福岡市にプロeスポーツチームの新たな拠点「Sengoku Gaming BASE」(仮称)を今春オープン!
目次
~国内トップレベルのプロ選手を福岡に集結、ホームスタジアム「チャレパ」と共に新たなeスポーツの魅力をファンへ提供~
株式会社戦国(本社:福岡県福岡市 代表取締役:西田 圭)は、プロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」の新たな活動拠点「Sengoku Gaming BASE」(仮称)(以下「SG BASE」)を今春、福岡市にオープンすることをお知らせいたします。
「SG BASE」では、Sengoku Gaming 所属選手の日々のトレーニングやオンラインでの大会出場はもちろん、プロeスポーツ選手の魅力をお届けするコンテンツ制作等を行ってまいります。
また、「SG BASE」構築に伴い、福岡市天神エリアに位置するホームスタジアム「esports Challenger’s Park」(運営元:株式会社QTnet )において、プロeスポーツ選手を間近に感じる機会をつくり、eスポーツの魅力を存分に体験いただける空間を提供してまいります。
■拠点構築の背景・目的
国内プロeスポーツチームの多くがオンラインを中心とした活動を行う中、ファンの皆さまへeスポーツの興奮や感動を体験し、さらに楽しんでもらうためには、野球やサッカーなどのプロスポーツと同様にプロ選手らの真剣勝負から産まれるドラマ、素顔・人間性などを間近で感じ、選手とファンがもっと身近な存在になることが必要であると考えました。
今回「SG BASE」を福岡市に構築すると同時に所属選手を福岡に集約し、ホームスタジアム「esports Challenger’s Park」における選手との交流会や、パブリックビューイングを通し興奮や熱狂を共有するといった、選手とファンの皆さまが一体となれるイベント興行を実施し、プロeスポーツチームを応援・観戦して楽しめるeスポーツエンターテイメントモデルを構築してまいります。
■「SG BASE」について
eスポーツに欠かせないインターネット回線は、「株式会社QTnet」様(本社:福岡県福岡市 代表取締役 社長執行役員 岩﨑 和人)が提供する、J.D. パワー調査の九州エリアの固定ブロードバンド顧客満足度調査において7年連続No.1(※1)に選ばれた「BBIQ」にご協力いただき、プロ選手のパフォーマンスを最大限発揮できる環境をサポートいただきます。
また、内装のデザイン・構築については、空間デザインプロデュース実績を多数もつ、Sengoku Gamingのスポンサー「株式会社関家具」様(本社:福岡県大川市 代表取締役社長 関 正)にご協力いただき、プロ選手が集中したトレーニングを行える空間創りを実現してまいります。
なお、「SG BASE」のメディアの皆さま向けの内覧会につきましては後日ご案内いたします。
今後もSengoku Gamingは、eスポーツを通じてファンの皆さまに新たなエンターテイメント体験をお届けするとともに、eスポーツ文化の更なる発展・普及に取り組んでまいります。
【Sengoku Gamingについて】
Sengoku Gamingは「九州から世界へ」をスローガンに掲げ、福岡天神「esports Challenger’s Park」をホームスタジアムとして活動するプロeスポーツチーム。
海外選手を含め30名を超える選手が所属しており、現在扱っているゲームタイトルは「League of Legends」「VALORANT」等の7部門。
プロ選手のスキルと人間性を高め、世界から憧れの対象となるようなeスポーツチームを創り、社会的に活躍できる場を広げるとともに、礼儀・礼節を重んじるクリーンなチーム作りや、日本らしいスポーツ文化・情熱を国内にとどまらず海外にも発信することで、子供たちの憧れや夢となるチームを目指しています。
公式HP :https://sengokugaming.com/
公式SNS:https://twitter.com/Sengoku_Gaming
※1 J.D. パワー 2023年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査。固定インターネット回線を家庭で利用している九州エリアの1,600名からの回答による。J.D. パワー調査の詳細はjapan.jdpower.com/awardsをご参照ください