デッドオアアライブのe-sportsで活躍している選手

今回はデッドオアアライブのe-sportsで活躍する選手について書いていきます。

世界でも人気のゲームデッドオアアライブの、競技シーンで活躍する選手はどんな人たちなのか?

 

成績なども含めて紹介していきます。

 

 

デッドオアアライブのe-sportsで活躍している選手紹介

・シオロジカ選手

プレイヤーネームの由来は過去に使用していた、お気に入りのお店の名前を合わせたものだそうです。

デッドオアアライブシリーズで全国最強との呼び声が高いプレイヤーです。

 

その呼び名に恥じぬ実力を持っています。

特にDEAD OR ALIVE 6 World Championshipでは、3位とかなりの好成績を残しています。

 

しかも、負けた相手は勝者側で勝っている相手なので、実力としては世界大会で優勝を狙えるほどの腕前だということがわかります。

今後の活躍が期待できる選手の1人になっています。

 

使用キャラクターはNiCOを使用しています。

愛称はシオ、ロジカ、魔王などの愛称で呼ばれています。

 

・ふわ選手

ふわちんとは同一人物となっています。

デッドオアアライブシリーズで活躍している選手で、全一こころ使いとして知られています。

 

DEAD OR ALIVE 6 World Championshipでは9位と健闘しています。

負けた相手は同じ日本勢のフタゴン選手でした。

 

・たにい選手

デッドオアアライブシリーズのプレイヤーで、NiCO使いとして知られています。

DEAD OR ALIVE 6 World Championshipに出場しており、実力は素晴らしいものになっています。

 

結果は9位と健闘してます。

 

・闇マ選手

名前は闇マックスウェルから闇マックス、闇マと変化していきました。

デッドオアアライブシリーズでは、初期の頃から活躍している古参のプレイヤーです。

 

数々のキャラクターの攻略記事を作成しており、コンボムービーの制作などもしています。

歩くデッドオアアライブ辞典とも言われるくらい知識が豊富、闇マ先生の言うことなら間違いと言われるほどです。

 

コーエーテクモゲームス社員で、アップデートにも関わっているとのことです。

 

・シズマ選手

名前の由来は自身の出身地の好きな戦国武将の島津義弘からきています。

デッドオアアライブシリーズでは絢音を使っており、JeSU認定プロライセンスも所持しております。

 

デッドオアアライブシリーズは8歳の時からプレイしており、かなり古参のプレイヤーとなっています。

2019年のDOA6WC Fatal Match in Japanで強豪選手を打ち破り、見事優勝してDEAD OR ALIVE 6 World Championshipの切符を手に入れています。

 

このDOA6WC Fatal Match in Japanの結果でプロライセンスを獲得する形になりました。

 

・Kiwggle選手

アメリカのデッドオアアライブシリーズの強豪プレイヤーです。

アメリカの公式トーナメントシリーズの、Battle Royal 2015″で既に優勝3回とアメリカDOAランク1位を獲得しています。

 

2015年8月には米国地域代表として来日しており、DOA5シリーズ初となる国際大会「DEAD OR ALIVE 5 Last Round World Exhibition」で見事優勝を飾っています。

あの有名選手SonicFoxの弟としても知られています。

 

DEAD OR ALIVE 6 World Championship Finalsにも出場しており、クリスティを使い9位の結果を残しています。

今後も日本選手のライバルとして期待できる選手の1人です。

 

・Rikuto選手

アメリカのデッドオアアライブのプレイヤーで、純正パッドを使っている選手です。

古くからデッドオアアライブとソウルキャリバーをプレイしています。

 

デッドオアアライブでは一貫してバイマンを使用しています。

CEO2019、EastCoast Throwdown2019と大型大会にも参加しており、どちらも7位と素晴らしい成績を残しています。

 

・ジャワカレー選手

バーチャファイター、デッドオアアライブの両方でアキラを使っているプレイヤーです。

とある10先企画で負けて名前がカメムシになりましたが、本人は結構気に入っており、負けた罰ゲームなのか?となっています。

 

2015年のデッドオアアライブの大型大会の予選で、カメムシで出場したが運営から本戦での名前変更は認められないと言い渡された過去もあります。

2017年のEVOJapanのプレ大会をアキラを使って優勝しており、実力は相当なものになっています。

 

・活忍犬(かつにんけん)選手

DEAD OR ALIVEシリーズのトッププレイヤーで、WCG2005DOAU世界チャンピオンにもなっています。

全てのキャラがメインキャラであるかのように研究し、使いこなす実力派のプレイヤーとしても有名です。

 

大会によってキャラを変えては出場して結果を残してきました。

ルール上OKならキャラを複数使い分けるといったプレイスタイルを、大きな大会で実践し結果を残すというとてもストイックなプレイヤーです。

 

2013年4月26日に開催された大会「DOA5 TGN Playse #1」を優勝して、Team NINJAよりDOA5公認プレイヤーとして認定されました。

 

・Hoodless選手

アメリカのトッププレイヤーで、デッドオアアライブシリーズではリグ使いとして知られています。

デッドオアアライブを初めてプレイしたのは、デッドオアアライブ2Uからと古参の部類に入るプレイヤーです。

 

シリーズで1番好きなキャラクターはヒトミと答えています。

2021年ではKumite in Tennessee 2021で優勝し、2022年はFrosty Faustings XIVで優勝と海外の大規模大会で結果を残しています。

 

海外での今後の活躍が楽しみな選手の1人です。

 

・輝Rock(テルロック)選手

デッドオアアライブシリーズのトッププレイヤーで、JeSU認定DOA6プロライセンスを所持しています。

レイファン使いとして有名ですが、かすみをサブキャラクターとして使うこともあります。

 

デッドオアアライブはアーケード版の頃からプレイしている古参のプレイヤーで、ブログなどもやっており、レイファン以外にもα152の攻略も書いています。

チャイナドレスと中華料理をこよなく愛していることも知られています。

 

2019年はKVO x TSB 20193位、Taipei Major 2019準優勝、VSFighting 20194位

DOA6WC Online – Asia準優勝、Ultimate Fighting Arena 20195位、East Coast Throwdown 20195位、DEAD OR ALIVE 6 World Championship Finals7位

 

これだけの国内外の大型大会で上位入賞をしています。

2020年は絶負杯ファイナルトーナメント DOA6 優勝をしています。

 

コロナで大会の数が激減したので、コロナ禍以降は配信をメインに活動しています。

 

 

まとめ

今回はデッドオアアライブのe-sportsで活躍する選手を紹介しました。

国内外に多くの強豪プレイヤーがいるので、今後の活躍にも目が離せないところです。

 

また、若手の強いプレイヤーの誕生もこれから楽しみになってくるゲームの1つです。

コロナも少し落ち着いてきてオフライン大会も活発になってくると思うので、また国内外で熱い試合が見られるのを楽しみしています。

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