荒野行動のe-sportsにおける活動チームや選手紹介
今回は荒野行動のe-sportsにおける活動チームや選手を紹介します。
荒野行動は世界中で人気のあるゲームです。
その荒野行動の最前線でプレイしているのが、プロのチームや選手たちです。
どんなチームがあって、どんな選手がいるのか、戦績やプレイスタイルなども紹介していきたいと思います。
目次
荒野行動のe-sportsで活躍しているチームや選手たち
Sengoku Gaming
福岡県に本拠地におくプロe-sportsチームです。
さまざまな部門のゲームチームを所持している大きいチームになります。
荒野行動部門は2021年8月設立しており、荒野行動部門においては新しい分野になります。
KWLやFFLといったリーグ戦にも参加しており、その中でもKELや公式大会での好成績が多いです。
累計獲得金額も2022年3月の時点では2位と好成績でした。
2021年に5月に開催された賞金総額1億円の、荒野行動最強チームを決める大会は見事優勝しており、選手のポテンシャルの高さがわかります。
所属選手
かぴばら選手
2001年5月21日生まれで趣味は寝ることです。
長所と短所は器用なところと、ネガティブなことと、1つのことにすぐ飽きてしまうことだそうです。
チームの高火力の一端をになっている選手で、チームを支えるメンバーの1人です。
Sengoku Gamingには同じチームの、ぼる選手に誘われたのがきっかけだったそうです。
まる選手
2006年4月15日生まれで趣味は漫画を読むこと、本人曰くメンタルが弱く、集中力が切れるが早いとのことです。
ですが、荒野行動においては、その短所を感じる部分がほぼないと感じています。
かなりの若手選手であることからも、今後の荒野行動での活躍が楽しみの1人です。
しめじ選手
2000年生まれ1月12日生まれで、荒野行動は別のゲームで遊んでいた友達に誘われたのがきっかけだったそうです。
元々はAVALONというチームの所属だったのですが、のぼる選手やるあ選手に新チームを作るからとさわれたのが始まりだそうです。
えと選手
2003年9月23日生まれで本人曰くメンタルが弱いのが弱点だそうです。
荒野行動は中学生の頃からやっており、プレイ歴はかなり長くなっています。
なき選手
2006年2月20日生まれでチームメンバー特有なのか、なき選手もメンタルが弱いのが短所になっています。
現在のチームリーダーでもあり、全体を引っ張っていく存在になっています。
KWLでもキルランキング1位を取ったことがあるなど、荒野行動界隈でも屈指の火力を誇っています。
連携などもなき選手が指示を出したりして、かなり練度の高い連携が見れるシーンもあります。
FLora(フローラ)
2019年8月からアマチュアチームとして活動を開始しており、2020年7月からプロチームになりました。
2021年には300チームを超える大会の荒野王者決定戦に出場して、4位という素晴らしい成績を残しています。
この成績を残したことで荒野プロチームの資格を獲得し、晴れてプロチームとして活動できるようになりました。
チームメンバーはAin、西茶、はりぼー、さの、きすの5人のプロ選手と、臨時選手のなうを入れた6人構成になっています。
チームの雰囲気は和気あいあいとしていますが、本番になると普段は見せないような真剣な姿のギャップが人気でもあります。
2022年8月には3人の選手入れ替えがありまり、さらなるチーム強化をしています。
Ain選手
23歳で社会人をしながらプロチームで活躍している選手です。
Floraではリーダーを務めています。
JS1という荒野行動非公式リーグ戦の第一回大会で見事優勝を果たしています。
この大会はきゃんげーむすさんのYouTubeチャンネルで観戦することができます。
また、FFLでも優勝経験があります。
2020年10月から始まった荒野HIGH LEAGUEでは、2020年12月の結果は3位と好成績でした。
西茶選手
Floraと芝刈り機〆の両方に所属する選手です。
多くの大会で活躍しながらYouTubeではゲーム配信などもしており、ストリーマーとしても活動しています。
はりぼー選手
Floraの圧倒的火力担当で、FFLで26キルでキルランキングも1位を取った経験があります。
プロ同士が戦うリーグで、安定してここまでのキルを稼ぐことができるのは、やはり反応や読み、当て感などが他の選手より優れている証拠です。
今後の活躍が楽しみな選手です。
まき選手
若干16歳という若さでプロとして活動している将来有望選手の1人です。
大会でも可憐なキルを重ねて、見応えのある立ち回りが魅力の1つです。
また、超遠距離からでもキルを取る当てかんも素晴らしく、操作精度もかなり高度なものになっています。
はりぼー選手と並ぶ火力担当でもあります。
らいむ選手
XeNo、Fennelと今はプロチームになっている場所に在籍経験のある、かなりの実力がある選手です。
リーグ戦に出場する選手100名が現在最強のプレイヤーは誰なのか?とう質問に対して2位にランクイン数ほどの投票数を誇っています。
REJECT
REJECTの荒野行動部門は、元はCarlaというクランで、活動していたプロのe-sportsチームです。
国内でも屈指の強さを誇っており、高い火力と連携力で多くの大会で優勝してきました。
2021年12月に移籍という形でチーム移籍を発表して、正式に選手や臨時選手、マネージャーなどを含めた7人が、荒野行動部門に配属されました。
メンバー変更などもありましたが、2022年に開催された2022荒野チャンピオンシップで、総合4位という素晴らしい結果を残しました。
BC SWELL
『UNLEASH THE FUTURE ~未来の可能性を切り拓く~』というビジョンのもと活動する、ゲームパフォーミングチームです。
『PUBG MOBILE部門』では結成から僅か1年足らずで、世界大会への出場するなどの素晴らしい実績もあります。
その他『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト部門』や、『ストリーマー部門』など、さまざまなゲームタイトルで活動できる場があるチームになっています。
荒野行動部門では2022年1月 ASGLeague本戦総合1位、2022年2月荒野ELITE LEAGUE決勝総合2位、5月荒野チャンピオンシップでは5位とかなりの好成績を順調に残しています。
Rari選手
堅実な立ち回りでキルを量産することが多く、投げ物でも扱いも一級品です。
反応速度、エイム力が尋常じゃなく素晴らしい、狙った獲物は逃がさないプレイングです。
YouTubeで配信もしており、気軽なコミュニケーションが取れる選手の1人です。
Nemu選手
投げ物の扱いがうまく、スモークからのキルを取る技術が群を抜いています。
投げ物でのサポートもうまく、チームで連携するときはNemu選手の投げ物技術は必須レベルです。
まとめ
今回は荒野行動で活躍するプロチームと選手を紹介しました。
まだまだ紹介しきれていない選手も多く、皆プロであることからも素晴らしい選手ばかりです。
新規に参入するチームも多く、選手も若手のプロが多くいます。
そのことからも今後の荒野行動のe-sportsは盛り上がること間違いないしです。
今後の若手、ベテラン選手の活躍が楽しみです。