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コラム

キングオブファイターズのe-sportsにおけるオンライン環境

今回はキングオブファイターズのe-sportsにおける、オンライン環境について書いていきます。 新型コロナの影響もあり、オフラインのe-sportsイベントが減り、オンラインの大会などの需要が高まりました。 そんなオンラインではどのような練習環境、イベントなどあるのか、プロレベルのような選手が誕生するような環境なのか、その辺りも追求していきたいと思います。     ランクマッチ制度 対戦ゲームでは必ずといっていい程導入されているランクマッチ制度、キングオブファイターズでも導入されています。 ランク変動があるのは常に勝たないとランクが下がってしまう、そうならないためにも勝ち続ける必要があります。   そういった常に上を目指している人からしたら、負けられない修行のようなランクマッチは実力の向上にかなり貢献しています。 オンラインなので家にいても、全世界のプレイヤーと対戦できるのも旨味の1つです。   初期のランクはチュートリアルでの銭湯で決まります。 キングオブファイターズのランクマッチは、他のランクマッチと違い検索機能があります。 対戦相手のランクや回線速度、対戦相手のエリアまで指定できます。   他のゲームのほとんどは対戦相手の検索機能は存在しません。 回線速度などが選べるのはラグがひどくて練習にならない相手を、ピンポイントで避けることができるので大変便利な機能です。   ストレスなく自分の望んだ相手と戦えるのは、オンラインでは理想の環境だと思います。 また、エリアも指定できることから、海外勢と対戦した人は海外に絞ることもできます。 日本と海外ではプレイスタイルが異なる人も多くいるので、新鮮で刺激のある対戦が楽しめると思います。   キングオブファイターズのランクマッチは、昇格戦があり、昇格戦で5試合中3試合勝つことができればランクが上がります。 昇格モード以外だと勝つことで星がもらえて、5つ集めると昇格戦にチャレンジできます。 逆に、星がゼロの状態で負けてしまうとランクが1つ下がってしまいます。   やり続ければランクが上がるという制度ではないので、ある程度のランクまでいくと精密なキャラクターの操作精度や、対策なども頭に入れておかないと勝ち続けることは不可能です。 過酷なオンライン環境を勝ち続けるだけの実力と継続力があれば、相当な実力が身につきます。   公式のランクマッチだけでかなりの実力がつけられるのは、環境としてはかなり整っていると思います。 また、最上位ランクまでいくと、星の上限が解放されて星の争奪戦が可能になります。 5つ以上集めて勝利数で自分の実力の確認や、実績などにもなるので素晴らしい制度だと思います。     オンライン大会 オンライン大会はやはり実力を試す場でもあり、強い選手と戦うことができる最高の空間です。 家にいながら全国の強者と戦うことができるのは嬉しいことです。 大会も大規模なものから小規模のもまで、多種多様に開催されています。   平日、休日関係なく開催されているので、大会の雰囲気に慣れる機会は多くあります。 また、ランクマッチとは違いシングルイリミネーションの場合、負けたら即終わりという緊張感もあります。 そういった緊張の中で最大限に実力を発揮できないと、プロや強豪と言われる選手には勝てません。   緊張感の中で戦う練習もたくさんできるのが、オンライン大会の数が多いので可能になります。 また、こういったオンライン大会で活躍することで、企業からのオファーがくる可能性もあります。 公認のライセンスを取得できれば、チームに所属もできるのであらゆるサポートも受けることが可能になります。   今現在では大会で公認ライセンスを発行している大会はありませんが、規模も拡大していることから、今後ライセンスを発行する大会の開催もあると思われます。 公認大会以外でも優秀な成績を何回も納めて、公認ライセンスを発行するにふさわしい選手だと、判断された場合にも公認ライセンスを取得できます。   そうなればオンラインで練習するモチベーションの管理にも繋がるし、若手の強い選手の誕生にも繋がると思います。 大型大会などもコロナ禍の影響で開かれることもあります。 次は大規模オンライン大会でどんなものがあるか紹介します。   KOF XV Online Tournament in Japan KOF XV Online...

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キングオブファイターズのe-sportsにおけるオフライン環境

今回はキングオブファイターズのe-sportsにおける、オフライン環境について書いていきます。 キングオブファイターズにおける主戦場はオフラインです。   そのオフラインで活躍するには、オンラインよりもオフラインでしっかり練習することが必要になります。 キングオブファイターズでは、どんなオフラインによるイベントや練習環境があるのか、紹介していきたいと思います。     キングオブファイターズのオフラインイベント   KOFXV対戦会【名古屋コミュスタ】 名古屋で開催された対戦会です。 主催者はプロライセンスを所持している、あば男選手で、初心者、中級者の相談や対戦もすることが可能です。   誰もが参加ですることが可能なイベントで、参加費はかかりますが会場に行けば参加できるので嬉しい限りです。 イベント中にあば男さんにアドバイスをもらえるのも、いい刺激になるし強くなる近道になります。   プロ選手と交流できる機会は多くありません。 大会であった時くらいしか話す機会はないし、対戦となると大会中などは調整のために、上手い人としかしない人も中にはいます。   緊張感もなく楽しむイベントならではの、いい交流イベントだと思います。 さらに、「オフ対戦会の魔除け」なるものも無料で配布しています。   これは初心者に人で自信のない人が、オフラインの猛者から守ってくれるというものです。 初心者ですごく強い人と対戦してしまうと、お互いいい思いをしないで終わってしまう可能性ものあるので、楽しいイベントにはこういったアイテムは嬉しいことだと思います。   また、この「オフ対戦の魔除け」は、あば男さんにイラストを書き込んでもらえるそうです。 これはファンだったらある程度実力のある人だったら欲しくなりますね。   会場ではヤクルト関連商品が1本無料でもらえます。 無料ってだけで嬉しいこと間違いなしです。   他にはキングオブファイターズを作成している、SNKの公式グッズも購入することができます。 グッズの購入や見学はイベントとは別なので、無料で見ることができます。   グッズを見にきて楽しそうならそのままイベントに参加するのもありです。 プロ選手や強い選手との対戦や情報交換という場としては、最高のイベントの1つだと思います。 今後も定期的に開催してくれると嬉しい限りです。   ​​​​KOFes2022 KOFes2022は国内最大級のキングオブファイターズのイベントです。 2016年から続いているイベントで、プロプレイヤーやコスプレイヤー、声優ファンなどのあらゆる層の人が集まる大イベントになっています。   海外のプロプレイヤーも来場するくらい人気のイベントです。 交流の場でもありますが、トーナメント戦もしっかりあります。   こういったイベントだからこそ、交流できる選手もいます。 海外の選手のプレイを生で見れる貴重な機会もあるかもしれません。     キングオブファイターズのゲームでのオフライン環境 キングオブファイターズでは通常モードと大会モードの2つで遊ぶことができます。 大会モードではオフライン対戦を想定した対戦モードで、人対人形式での対戦のみおこなうことができます。   リプレイの保存などもできるので、繰り返し対戦して自分のダメなところや、良かったところを確認できるのはいいことです。 オフラインでの操作確認や、実際に動く相手にコンボを入れる練習などは、オフラインでないと確認できないこともあります。   ひたすらコンボに繋げる練習、各キャラクターに入る自分の技の姿勢や体勢、そういったものも確認することができるのが大きいです。 しかもこれはゲーム内でできるので、家でプレイできる環境さえあれば練習できます。   こういった一人でやるトレーニングをしないで、ひたすら実践で実力を伸ばして、日本トップクラスの選手になっている人もいますが、基本的にはこういった地道な一人練習で成長している人がほとんどです。 そういった意味でも一人で黙々と、練習できる環境があるのは有難いことです。   ゲームセンターでの練習 ゲームセンターにある媒体で練習している人もたくさんいます。...

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【APEX】新レジェンド『カタリスト』の能力を徹底解説【シーズン15】

シーズン15で新しく追加されたレジェンドである『カタリスト』。これまでに登場しているレジェンドと異なり、防衛に特化したアビリティが魅力のひとつです。 そこで今回は、新レジェンド『カタリスト』の持つアビリティやウルトの仕様、おすすめの立ち回り方などを解説します。 ランクマッチでも利用できるよう、しっかりとアビリティや立ち回り方を理解しておきましょう。     カタリストの能力解説 カタリストは、扉を強化できるパッシブアビリティ「レインフォース」、敵の足止めが可能となる戦術アビリティ「スパイクストリップ」、敵を分断する際に役立つアルティメットアビリティ「フェロバリケード」を持っています。 それぞれの特徴について解説します。   パッシブアビリティ「レインフォース」 カタリストのパッシブアビリティであるレインフォースは、建物に設置されている扉を強化状態にできます。 敵チームは強化された扉の開閉ができない一方、味方チームのメンバーは自由に開閉可能です。 レインフォースは2カ所までの扉を強化状態にでき、3カ所目を強化すると最初にアビリティを使った扉が元の状態に戻ります。   建物に設置されている扉は、通常なら格闘攻撃2回で破壊できますが、レインフォースによって強化された扉は4回攻撃するまで破壊できません。 アークスター、フラググレネードであればこれまで通り1回で扉を破壊可能です。ただし、テルミットグレネードに関しては、バグの影響なのか強化扉を破壊できない仕様になっているようです。 そのほか、ヒューズの「ナックルクラスター」、ホライゾンの「ブラックホール」、ランパートの「シーラ」でも強化扉を破壊できます。   ≪強化扉の破壊方法まとめ≫ 格闘攻撃:4回 アークスター、フラググレネード:1個 テルミットグレネード:破壊不可(バグの可能性あり) レジェンドの能力:ヒューズ、ホライゾン、ランパートのアビリティ、ウルトで破壊可能 また、レインフォースは破壊された扉を再生する能力を持ち合わせており、その際に再生した扉の耐久値は通常時と同じです。   戦術アビリティ「スパイクストリップ」 戦術アビリティ「スパイクストリップ」は、地面にトラップを設置し、通貨しようとした敵の移動速度を低下させ、時間経過とともに15ダメージずつ体力を削っていきます。 トラップは同時に3つまで設置でき、4つ目を置こうとすると最初に設置したトラップが消滅します。 敵が設置されたトラップに近づくと中心からコアのような球体が出現。その球体を攻撃することでトラップを破壊できます。   アルティメットアビリティ「フェロバリケード」 アルティメットアビリティ「フェロバリケード」は、カタリスト自身の前方に向かって通り抜け可能な黒い壁を出現させます。   武器による攻撃、一部レジェンドの持つ攻撃アビリティなどは壁を貫通するものの、ブラッドハウンドの「全能の目」やシアの「ハートシンカー」「フォーカス・オブ・アテンション」による壁の向こうに対する索敵はできません。 また、敵が壁を通過した場合のみ画面全体が黒く覆われ、8秒間ほど移動速度低下および視界不良状態になります。自チームのメンバーは壁を通過しても特にデバフを受けることはありません。   壁の発生時間は30秒、再度使用できるようになるまでの時間は120秒となっています。     敵カタリストへの対応方法 敵がカタリストをピックしている場合の対応方法をご紹介します。   カタリストにはカタリストで応戦する カタリストのアビリティはどれも強力なものとなっていますが、戦術アビリティ「スパイクストリップ」とアルティメットアビリティ「フェロバリケード」は、カタリスト相手には無効となっています。 つまり、敵カタリストが仕掛けたトラップを自チームのカタリストが踏んだとしても、移動速度遅延・定量ダメージは受けません。また、フェロバリケードを通過した際に発生する移動速度低下・視界不良も同様に発生しません。   ただし、ほかの仲間は敵カタリストの能力による阻害を受けてしまうことから、カタリストVSカタリストという1v1の状況が生まれやすくなるのも事実です。撃ちあいに自身のある方は、アンチピックとして選ぶのもよいでしょう。   カタリストのウルト対策レジェンドをピックする カタリストのウルトは「高い壁を出現させる」「索敵効果を無効化する」というものですが、いくつか弱点があり、ホライゾンの「グラビティリフト」やオクタンの「ジャンプパッド」、ヴァンテ―ジの「エコー配置」などを使えば、壁を用意に飛び越えられます。 そのため、わざわざ壁を横切って移動速度低下や視界不良にならずとも、壁を隔てた敵を強襲できます。   また、シアの「ショーケース」やクリプトのドローンによる索敵は可能となっていため、戦闘時でも壁越しの敵を逃すことはありません。 カタリストのウルトに対して有利に立ち回れるレジェンドはたくさんいます。マップやパーティー構成を考えたうえで対策レジェンドをピックするとよいでしょう。     カタリストにおすすめの立ち回り方 カタリストを使用する際に役立つおすすめの立ち回り方を解説します。   建物内で戦うことを意識する カタリストのアビリティは室内戦闘に適したものとなっているため、できる限り建物内にこもって戦うのがおすすめです。 特に扉の強化ができるパッシブアビリティ「レインフォース」は、扉のない屋外だと実力を発揮できません。また、戦術アビリティ「スパイクストリップ」も敵に直接投げてヒットさせるのが難しい能力のため、室内などの狭い場所に設置するのが効果的です。   ただし、コースティックのガスやワットソンのフェンスのように建物内をガチガチに固められるほどの防衛力はないため、扉の強化・補修を都度繰り返しながら、味方が有利に戦闘を進められるよう、フォロー役に回ることを意識して立ち回りましょう。...

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【APEX】新マップ『ブロークンムーン』の特徴とは?【シーズン15】

シーズン15の開始とともに追加された新マップ『Broken Moon(ブロークンムーン)』。木々が生い茂り自然豊かな雰囲気のなかに機械的な建物が点在した、これまでにないマップとなっています。 今回は新マップ『ブロークンムーン』の特徴解説と題し、ほかのマップにはみられないブロークンムーン独自の特徴や、点在する名前がついた各エリアの詳細について解説します。 シーズン15スプリット1のランクマッチにおける指定マップにもなっていますので、この機会にブロークンムーンでの戦い方を考えていきましょう。     新マップ『ブロークンムーン』とは? 11/2のシーズン15開幕と同時に追加された新マップである『ブロークンムーン』。新レジェンドのカタリストとともに、追加前から大きな話題となっていました。 APEXのストーリーにも登場している「惑星ボレアス」の衛星である「クレオ(月)」が舞台となっており、シアとカタリストの因縁がシーズン15のメインストーリーとして描かれています。   ≪補足≫ APEXの公式YouTubeアカウントにて、ブロークンムーンやシアとカタリストの対立が描かれた動画も配信されていますので、興味のある方はぜひご覧になってください。     『ブロークンムーン』の特徴 ブロークンムーンの特徴を2つご紹介します。   「ジップレール」が実装されている ブロークンムーンにはこれまでのマップに存在していなかった、「ジップレール」という高速で移動できるギミックが実装されています。 ジップレールはブロークンムーン全体に網の目のように張り巡らされているため、安地収縮時など、マップ上を移動する際に役立ちます。   しかし、ジップレール使用時には音が発生するため、敵に移動を気付かれる可能性もあります。そのため、敵からフォーカスを受けないよう注意が必要です。 また、ジップレールは移動時に反対側から来た相手と激突すると地面に落下する仕組みになっていることから、思いがけず敵と遭遇+即戦闘の流れになる恐れもあります。     『ブロークンムーン』と相性が良いレジェンド ブロークンムーンで活躍できる相性の良いレジェンドをご紹介します。   ホライゾン ブロークンムーンは高低差があるマップのため、グラビティリフトで仲間全員と一緒に高所移動ができるホライゾンはとても汎用性が高いレジェンドだといえます。 漁夫を狙う際も、ブラックホールからのアークスターやフラググレネードを投げるコンボは健在であり、現在のランクマッチ環境(シーズン15スプリット1)においても、ブロークンムーンでホライゾンが敵を蹂躙しつづけています。   シア ブロークンムーンは大きな岩や建物が多いため、隠れている敵とふいに遭遇する場面があります。 ブラッドハウンドやクリプトでも索敵は可能ですが、パッシブアビリティで無制限に索敵できるシアのほうが使い勝手が良いため、とくにフルパーティーでランクマッチをプレイする際などにおすすめです。   パスファインダー ブロークンムーンには高い建物が点在しているため、グラップルやジップラインで高所移動が自由にできるパスファインダーは、敵のリズムを乱しながら攻撃するのに適しています。 グラップルの操作難易度が高いため中~上級者向けのレジェンドとなります。初心者の方は、さきに射撃訓練場やカジュアルマッチで練習するのがおすすめです。   ヴァルキリー ブロークンムーンにはジップレールがあるため移動に困ることは減りました。しかし、ジップレールを使って漁夫にくる部隊も多く、戦線離脱するのが困難な場面もよくみられます。 ヴァルキリーは安地移動を安全に行えるだけでなく、緊急時に戦線を離脱できる唯一のレジェンドであるため、ブロークンムーンにおいても重要な役割を果たしてくれます。     『ブロークンムーン』に存在する16の名前ありエリアをご紹介 ブロークンムーンに存在する名前のついた16カ所のエリアをご紹介します。   テラフォーマー マップ中心部に巨大な塔がそびえ立つ構造のエリアです。エリア内のさまざまな場所にアイテムがドロップしているため、複数の部隊が降下した場合でもアイテム不足に陥ることはありません。   ≪注意ポイント≫ エリアの構造上、塔上からの攻撃が有利になりやすいため、戦闘時の位置取りに注意が必要です。   スタシスネットアレイ 中央に電波塔のような巨大な建造物が存在しており、その周辺に小さな建物が点在しているエリアです。中央の建物にレアリティの高いアイテムが集中しやすいため、初動でアイテムを集めるならここに降りるとよいでしょう。   ≪注意ポイント≫ 中央の建物には複数のドアが存在しているだけでなく、建物の地下から内部へとジップラインで侵入できるなど守りづらい作りになっているため、室内にこもっての戦闘はおすすめできません。   アトモステーションとバックアップアトモ アトモステーションとバックアップアトモはエリア構造がほぼ同じとなっており、エリア中央に巨大な建造物が配置され、周辺に小型の建物およびアイテムボックスが点在しています。   ≪注意ポイント≫...

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【小田原市】eスポーツ無料体験・練習施設 e-zone 12/14(水)オープン!!

小田原eスポーツ部も始動 小田原市では、新たな観光施策としてeスポーツを活用した観光誘客事業を展開しています。 この度、eスポーツに必要な機材一式と、eスポーツをするのに適した通信環境をミナカ小田原内の小田原小田原おだわらイノベーションラボに整備しました。設置されている機器は予約不要で利用でき、持ち込みの自分のゲーム機器やスマホなどで友達と練習する場としても利用できるため、自由にeスポーツの体験・練習ができます。 おだわらイノベーションラボ内e-zone 【場所】ミナカ小田原(小田原新城下町2階)おだわらイノベーションラボ 【開放日】毎週水曜日 午後4時~午後8時 【対象者】15歳(高校生)以上 ※15歳未満の人は保護者同伴により利用可能です。 【整備する備品】ゲーミングパソコンなど一式5セット、NINTENDO SWITCH、PlayStation5など ◆◇◆メディア向け内覧会◆◇◆ オープンに先立ち、メディア向け内覧会を開催します。 【日時】12月12日(月)午後2時~午後5時 小田原eスポーツ部、始動 「小田原eスポーツ部」とは、eスポーツに興味・関心のある市内在住/在学の高校生及び大学生向けにeスポーツ体験会を開催するプロジェクトです。eスポーツを始める”きっかけ”をつくり、市内のeスポーツ熱をさらに盛り上げていきます。 最初の「小田原eスポーツ部」体験会のタイトルは、3月に本市にて大会の開催を予定している「ポケモンユナイト」。eスポーツの楽しさを味わってもらうため、基本の操作説明から、チームに分かれてのeスポーツ大会体験も実施します。 さらに、体験会の特別講師にはeスポーツキャスターとして活躍中の「トンピ?」さんを迎えます。普段オンラインで見ている「トンピ?」さんに教わりながら、自分のプレイを実況解説してもらえる貴重な機会となっています。 【日時】令和5年1月21日(土)、2月11日(祝・土)、2月12日(日) 各日2部制 第1部 午前11時30分~午後1時30分 第2部 午後2時30分~午後4時30分 【場所】ミナカ小田原(小田原新城下町2階)おだわらイノベーションラボ 【対象】市内在住または在学の高校生および大学生 【申込方法】12月7日(水)より、市ホームページまたはチラシQRコードから 【市ホームページ】https://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/topics/p34494.html 問い合わせ 小田原市経済部観光課 ℡0465-33-1521

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『BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- SOUND VOLTEX』 本日より開幕!開幕戦は1...

株式会社コナミアミューズメントは、音楽ゲームのesports大会「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- (ビーマニ プロ リーグ シーズンツー)」において、2機種目となる「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- SOUND VOLTEX (サウンドボルテックス)」の配信を12月7日(水)から開始することをお知らせします。 「BEMANI PRO LEAGUE」は、「esports×音楽」の新感覚エンタテインメントとして、2021年に発足しました。「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- SOUND VOLTEX」では、1対1で対戦する「シングルバトル」に加え、1人5曲の持ち曲で戦う「メガミックスバトル」、2対2での合計スコアを競う「タッグバトル」を対戦形式として採用しました。 各試合の大将戦では、公募した「BEMANI PRO LEAGUE -SEASON 2- 参戦記念!オリジナル楽曲コンテスト」にて採用された楽曲を初見プレーにて競います。 これら様々なルールのもと、参加企業8社よりドラフト会議で指名された24名の選手が優勝を目指して戦い抜きます。 さらに、番組を彩るMC・解説が新たに決定しました。「SOUND VOLTEX」シリーズでおなじみの森一丁さん、SOUND VOLTEXへの楽曲採用経験もある声優の伊藤節生さんをはじめとした各方が、SOUND VOLTEXのキャラクターとなって番組を盛り上げます。 開幕戦の模様は12月7日(水)21:00から『BEMANI PRO LEAGUE』公式YouTubeチャンネルで放送します。 対戦カードは以下の通りです。 <第1試合> GiGO vs APINA VRAMeS <第2試合> GAME PANIC vs TAITO STATION Tradz ライブアクトは、SOUND VOLTEX EXCEED GEARのテーマソング「Resonant Gear」を提供した音楽ユニットEndorfin.から、sky_delta氏が担当しますのでぜひご覧ください。 Live Act:sky_delta 「SOUND VOLTEX」シリーズ 収録楽曲 The Wind of...

コラム

eスポーツ施設のご紹介!【東北・北陸地方16選】

「eスポーツを始めてみたい」「eスポーツが楽しいのか知りたい」最近話題のeスポーツを体験したいと思いませんか? しかし、ゲーミングパソコンは高額ですし置き場所もない、使い方も分からないとなると、eスポーツにトライしたくても尻込みしてしまいますよね。 そんなあなたにおススメなのがeスポーツ施設です!   eスポーツ施設は最新の設備・多数のゲームタイトルを備えており「eスポーツをやってみたい」という方にも楽しく利用できる、おススメな場所なのです。 もちろん、すでにeスポーツをプレイしている方も、友人とオフラインで一緒に楽しめますので、盛り上がること間違いなしです!   今回は東北・北陸地方にあるeスポーツ施設をご紹介します。eスポーツは年齢に関係なく楽しめるものです。 ぜひ、あなたのお近くの施設を覗いてみてくださいね。eスポーツがあなたの新たな趣味になるかもしれません。   eスポーツ施設16選!【東北・北陸編】 今回ご紹介するのは、東北・北陸地方にあるeスポーツ施設16ヶ所です。 AeSUトレーニングセンター(秋田県) eBox ショールーム(宮城県) JOYPOLIS SPORTS e-sportsコーナー(宮城県) e-SPORTS CAFE AIM 仙台店(宮城県) eSports Space BASARA(宮城県) Ne-st(Nagai e-sports studio)(山形県) YES*7(山形県) e-SportsTREASURE(山形県) ホテルフロンティアいわき eスポーツルーム(福島県) ESPO LAB FUKUI(福井県) Takaoka ePark(富山県) e sports studio Legends(新潟県) 長岡eスポーツクラブ(新潟県) PLUSONE(新潟県) 時空堂 eスポーツ 倶楽部(石川県) e-sports&cafe adelie(石川県)   eスポーツ施設を利用する場合は、ほぼ身分証の提示を求められます。忘れずに必ず持参しましょう。 また、情報は2022年11月時点のものとなります。情報が異なっている場合がありますので、電話やホームページで確認してから訪問してくださいね。 では、それぞれ説明していきます。   秋田県 AeSUトレーニングセンター https://akita-esports.jp/news/683(https://twitter.com/akita_esports/) AeSUトレーニングセンターは、⽇本eスポーツ連合の秋⽥⽀部として活動している施設です。 一般の方が利用できる日は「一般開放日」のみですが、利用料は施設維持費のためのカンパ100円でeスポーツが楽しめます。   ただし中学生以下は入館・退館時に保護者の付き添いが必要です。 また。利用者が多い場合は1テーブル60分で交替となります。   所在地:秋田県秋田市中通3丁目3-10秋田スカイプラザ7Fトレーニングセンター1階 最寄り駅:JR秋田駅徒歩11分 電話:050-3646-0965...

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プロeスポーツチーム 「Team Jadeite」VALORANT部門に「Art」が選手として...

12/5(月)にSengokuGaming脱退を発表した「Art」選手が「Team Jadeite」に電撃加入! この度、株式会社Anvilが運営するプロeスポーツチーム「Team Jadeite」(本社:東京、GM:橋本一成)のVALORANT部門選手として、「Art」が新規加入したことをお知らせします。 「Team Jadeite」VALORANT部門選手として「Art」が新規加入 プロeスポーツチーム 「Team Jadeite」は、「Art」との選手契約を締結致しました。 Art(ex – Sengoku Gaming) THESPIKE.GG – https://www.thespike.gg/jp/player/art/18836 Twitter – https://twitter.com/ibaraki_Ninja Team Jadeite Valorant部門「Art」選手コメント 今回Jadeiteに加入することになったArtです。 自分にしか出来ないプレイスタイルで日本一を目指します。 今後、より飛躍する「Team Jadeite」にご期待ください! 「Art」選手自身も様々なメディアへの露出を予定。 Team Jadeiteについて 2021年発足のプロeスポーツチーム。 主に世界的人気を誇るFPSタイトルを取り扱い、現在は ApexLegends / Valorant 部門を保有。 新星ながら数々の大会で頭角を現しつつある、今大注目のプロeスポーツチーム。 公式ウェブサイト:https://www.team-jadeite.com/ ■株式会社アンヴィル概要 (運営会社) 会社名:株式会社アンヴィル(Anvil) 代表者:代表取締役社長 古藤 真治 設立:2012年11月 事業内容:システム開発事業/eスポーツチーム運営事業 HP:https://anvil.ne.jp/

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優勝はPGW | レン選手&ひのきの棒選手!対戦アクションRPG 『グランブル...

次回「GBVS Cygames Cup Special 2023」の開催が早くも決定! ゲームの企画・開発・運営事業を展開する株式会社Cygames(以下、サイゲームス 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊耕一)は、自社で企画・制作し、アークシステムワークス株式会社が開発を行う PlayStation®4 / Steam® 向け対戦アクションRPG『グランブルーファンタジー ヴァーサス(以下、GBVS)』に関して、2022年12月4日(日)に公式大会「GBVS Cygames Cup 2022 Autumn」の決勝をLFS池袋(東京都豊島区)で開催しました。 ​熱戦の末、PlayStation®部門はPGW | レン選手選手が、Steam®部門はひのきの棒選手が王座を勝ち取りました。 また、「GBVS Cygames Cup Special 2023」の開催を発表しました。 ▼「GBVS Cygames Cup 2022 Autumn」配信アーカイブ https://youtu.be/VdXsaabDZ9c 公式大会「GBVS Cygames Cup 2022 Autumn」決勝概要・結果 公式大会「GBVS Cygames Cup 2022 Autumn」のPlayStation®版予選を11月19日(土)に、Steam®版の予選を20日(日)にオンライン形式で開催。予選通過の各部門8名による、オフライン形式の決勝を12月4日(日)にLFS池袋で開催しました。 決勝の事前に行われた「応援イラストキャンペーン」でもユーザー間で賑わいを見せた本大会は、両部門ともに実力者たちがしのぎを削り合う展開となりました。 2回負けた時点で敗退となるダブルエリミネーション方式が採用されている本大会。Steam®版のGrand Finalは1対3でPGW | レン選手がひのきの棒選手に勝利し、優勝の行方は再度の決勝Grand Final Resetに。手に汗握る攻防の末、PGW | レン選手の猛攻を退け、3対0でひのきの棒選手が優勝を勝ち取りました。   PlayStation®部門のGrand Finalは、2部門連続のGrand Final進出となったPGW | レン選手と、ルーザーズFinalをフルセットの末勝ち上がったとろろ選手との組み合わせに。この日通算9戦目となったPGW | レン選手が鬼気迫る試合運びでとろろ選手を打ち破り、遂に優勝を獲得。 ​リーサルを決めた瞬間に拳を高々と上げ喜びを表すPGW | レン選手に、会場からは自然と拍手が巻き起こり、幕を閉じました。 王座を勝ち取った両者には優勝賞品のオリジナルイラスト記念楯と、副賞として本大会協賛のサーモス株式会社から「GBVS Cygames Cup 特製ジョッキ」が贈られました。...

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新作モバイルFPSゲーム”WARZONE:Mobile”の初のオフラインイベ...

日本からは弊社サポートの元4名のインフルエンサーが参加。新作ゲーム”WARZONEモバイル”の先行体験やフィードバックセッションを行いました。 株式会社ZEELE(東京都、代表取締役社長:菊地 一成)は、2023年5月にリリース予定のバトルロイヤルシューティングゲーム「WARZONE Mobile」の初のオフラインイベント(イギリス, ロンドンで開催)にて、日本代表4名の渡航支援ならびに現地リポートを行いました。(オフラインイベント主催:Activision Blizzard, Inc.)   本イベントは2022年11月12日〜14日にかけてイギリス, ロンドンにて開催されました。 世界的超有名ゲーム会社Activision Blizzardによって開催された本イベントは、来年春︎頃(2023年5月)にリリース予定の新作モバイルFPSゲーム「WARZONE:Mobile」の先行プレイヤなどをインフルエンサー向けに実施したものです。世界各国のモバイルゲームのインフルエンサーが中心となり招待され、中にはYoutubeチャンネル登録者数1200万人越えの人も! 日本国内からは4名(後に紹介)のインフルエンサーが招かれ、弊社にて渡航や現地でのサポートを行いました。 WARZONE:Mobileとは? WARZONE:Mobileは、現在PC・コンシューマー向けにサービスが開始されているFPSゲーム「Call of Duty:WARZONE」のモバイル版です。ゲームジャンルはバトルロワイヤルゲーム。120人のプレイヤーが広大なマップ内にある武器やアイテム、乗り物等を駆使しながら最後の1人になるまで戦う大人気ゲームです! 同社が手掛ける2019年10月にリリースされた人気モバイルFPSゲーム「Call of Duty:Mobile」は全世界で2億ダウンロード以上を記録し、現在もなお多くのプレイヤーに遊ばれています。 それらを踏まえて上で、本作「WARZONE:Mobile」は管理期待値の高いゲームとして注目されています。 オフラインイベントの内容とは? 今回のイギリスでのオフラインイベントの名称は「Call of Duty WARZONE:Mobile GLOBAL SUMMIT」。 世界各国から集められたインフルエンサー(総勢60名以上)を交え、主に ・新作WARZONE:Mobileの先行プレイ/撮影 ・先行プレイ後のフィードバックセッション ・現地観光 ・懇親会 の4つが行われました。 先行プレイでは各自に撮影ブースが用意されており、参加したインフルエンサーは各々で動画を撮影。 今回の依頼ではイベント後の動画投稿があった為、参加者は全力で遊びWARZONEモバイルの面白さを体験していました。 プレイ後には開発担当の人とのフィードバックセッション。実際にゲームをプレイして思った改善案等を通訳の方を介して報告。来年の本リリースに向けての改善策として取り入れられるそうです。 現地への到着は11月の10日の早朝で、イベントまでは丸2日時間があったために観光を行いました。イベントに参加したインフルエンサー4名全員が初のイギリスであったこともあり全てが新体験! 更に、14日にはイベント側で用意された観光ツアーにも参加。世界各国のインフルエンサーと主にイギリスの街を巡りました。 用意された豪華なディナー会場ではコース料理をいただきながら各国のゲーム事情などについて意見交換。総じて素晴らしいイベントでした。   日本から渡航した4名のインフルエンサー 本イベントにて弊社では4名のインフルエンサーの渡航をサポート。 IQ https://twitter.com/orz_IQ ぶるー https://twitter.com/61ue_ ららのきおく https://twitter.com/LaLaxy9 べるちゃん https://twitter.com/SunVelchan 他にも多数のインフルエンサー様の斡旋を行いましたが、5日間の海外渡航という事もあり行けない方も多くいらっしゃいました。   <株式会社ZEELEについて> YouTuber「IQ」が設立した総合マネージメントeスポーツ会社です。 ゲームのパブリッシャーと連携した公式番組・大会の主催・運営や自社大会・リーグ戦の開催を中心に、自社のeスポーツチーム運営やインフルエンサーマーケティング、ゲーム関連商品の開発を行うなど多岐にわたる場所で活動をしています。 ■会社概要(株式会社ZEELE) 会社名:株式会社ZEELE(ゼーレ) 代表取締役社長:菊地 一成 事業内容:エンターテインメント事業、インフルエンサーマーケティング事業、商品開発事業 公式サイト:https://zeele.jp/ 【弊社代表について】 ▼...