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コラム

eスポーツ施設のご紹介!【関東地方16選】~東京除く~

全国に広がりつつあるeスポーツ施設。 自宅でeスポーツを楽しむためには、高性能なゲーミングパソコンやデバイスの準備をしなければなりません。   スペースも費用も必要なので、気軽に始めるには少々ハードルが高いですよね。 そこでおすすめなのが、eスポーツ施設です。   今回は、東京を除く関東地方でeスポーツを楽しめる施設をご紹介します。 eスポーツをやってみたいという方は、お近くの施設の高性能なゲーミングパソコンでeスポーツにチャレンジしてみてください。 美しく滑らかな映像で、eスポーツの楽しさに目覚めますよ!     eスポーツ施設のご紹介!関東地方編 東京を除く関東地方のeスポーツ施設を16ヶ所ご紹介します。   駿優eSportsアリーナ(茨城県) GUNMA eSPORTS (群馬県) ドスパラ前橋プレイスタジオ 配信レンタルルーム(群馬県) e-PS eSports Cafe(埼玉県) e-WORLD 大宮(埼玉県) シルバーeスポーツジム(埼玉県) BAA@SE 柏店(千葉県) ジェクサー・eスポーツ ステーション JR松戸駅店(千葉県) ML e-Sports Field(千葉県) SCARZ HIDEOUT(神奈川県) おだわらイノベーションラボ内 e-zone(神奈川県) e-sportscafe LIG(神奈川県) BARReL(神奈川県) e-VERSE (神奈川県) スカピア レンタルスペース (eスポーツ・コワーキング)(神奈川県) 娯楽の殿堂 さいか屋 e STAGE(神奈川県)   施設ではほぼ身分証の提示を求められます。 忘れずに持参しましょう。   なお、情報は2022年12月時点のものです。 情報が異なる場合がありますので、訪問前に電話やホームページで確認してくださいね。 では、一つずつ見ていきます。   茨城県 駿優eSportsアリーナ https://mobile.twitter.com/sunyu_esports 駿優eSportsアリーナは、駿優教育会館内にあるeスポーツ施設です。   高性能ゲーミングパソコンやデバイスを完備しており、人気ゲームタイトルは16と豊富に揃っています。 また、eスポーツを教育の一つとして地元高校のeスポーツ部にも場所を提供。   学生には会員登録のみで3時間無料開放しています。...

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KONAMI × 日本プロ麻雀連盟eスポーツ大会「eMAH-JONG 麻雀格闘倶楽部 プロ...

株式会社コナミアミューズメントは、「eMAH-JONG 麻雀格闘倶楽部 プロトーナメント(イーマージャン マージャンファイトクラブ プロトーナメント)」第2回大会を、1月14日(土)、15日(日)12時よりABEMAにて生放送します。 第2回大会の全対局スケジュールをWEBサイトにて公開中ですので、ご覧ください。 ▼「eMAH-JONG 麻雀格闘倶楽部 プロトーナメント」公式サイト:http://eagate.573.jp/game/emp/ ▼「eMAH-JONG 麻雀格闘倶楽部 プロトーナメント」第2回大会対局日程:https://p.eagate.573.jp/game/emp/tournament/about/schedule.html また、第2回大会の放送を記念して勝者予想キャンペーンを実施します。各試合の勝者を当てた方にAmazonギフトカード総額130万円が当たるキャンペーンとなっていますので、是非ご参加ください。 本大会は、コナミアミューズメントと日本プロ麻雀連盟が共同で開催する、モバイルアプリ『麻雀格闘倶楽部Sp』によるeスポーツ大会です。 厳正なる選考により選ばれた18名と、日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士9名を合わせた27名が、トーナメント形式で「eMAH-JONGプロ」No.1を目指します。 ▼eMAH-JONGプロ紹介:https://p.eagate.573.jp/game/emp/tournament/about/pro.html コナミアミューズメントは「eMAH-JONG 麻雀格闘倶楽部 プロトーナメント」を通じて新たなユーザー体験を提供することで、参加しても観戦しても楽しい、KONAMIタイトルの「面白い」・「楽しい」をより多くのお客さまにお届けします。 「eMAH-JONG 麻雀格闘倶楽部 プロトーナメント」第2回大会 出演者情報&生放送日程 ▼対局日程:https://p.eagate.573.jp/game/emp/tournament/about/schedule.html <ABEMAでの放送日程> 2023年1月14日(土)12:00 準々決勝 第1試合~第9試合 2023年1月15日(日)12:00 準決勝 第1試合~第3試合、決勝 <KONAMI YouTubeチャンネル 配信スケジュール>決まり次第公式サイトにてお知らせします。 https://www.youtube.com/user/KONAMI573ch 「eMAH-JONGプロ」27名が決定! KONAMIと日本プロ麻雀連盟が行う一般選考とワンチャンス選考を経て選ばれた18名と、日本プロ麻雀連盟所属プロ雀士9名を合わせた27名の「eMAH-JONGプロ」が決定しました。「eMAH-JONG 麻雀格闘倶楽部 プロトーナメント」では、KONAMIと日本プロ麻雀連盟が行う選手選考に合格したプレーヤーを、日本プロ麻雀連盟が期間限定でeMAH-JONGプロとして認定しました。 ▼eMAH-JONGプロ紹介:https://p.eagate.573.jp/game/emp/tournament/about/pro.html 「eMAH-JONG 麻雀格闘倶楽部 プロトーナメント」第2回大会 ルール 本大会は、モバイルアプリ『麻雀格闘倶楽部Sp(マージャンファイトクラブ エスピー)』を使用して行われます。 ▼『麻雀格闘倶楽部Sp』アプリ ダウンロードはこちら iOS: https://apps.apple.com/jp/app/id640023408 Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.konami.mfcsp 第2回大会は三人麻雀にて行い、eMAH-JONGプロ27名を9つのグループに振り分けし試合を実施。上位1名ずつが準決勝に進出します。同様に準決勝では勝ち上がった9名を3つのグループに振り分けし試合を実施。勝ち進んだ3名で決勝を行い、王者を決定します。なお、準決勝と決勝では、半荘戦を2回行い、合計得点で勝敗を争います。 ▼大会について:https://p.eagate.573.jp/game/emp/tournament/about/index.html ▼大会ルール詳細:https://p.eagate.573.jp/game/emp/tournament/about/rule.html みんなにチャンス! 勝者予想キャンペーン 総額130万円分のAmazonギフトカードをプレゼント! 総額130万円分のAmazonギフトカードが当たる勝者予想キャンペーンを開催します。準々決勝の指定3対局の勝ち上がり者、準決勝の勝ち上がり者と、決勝の順位をすべて予想しましょう!的中された方全員にAmazonギフトカード総額130万円分を分配してプレゼントします。キャンペーンの詳細や景品の詳細、投票方法、投票可能な期間は改めてお知らせします。ぜひ放送をご覧になり、キャンペーンに参加しましょう! キャンペーンサイトURL:https://p.eagate.573.jp/game/emp/campaign/winner/index.html ▼「eMAH-JONG 麻雀格闘倶楽部 プロトーナメント」公式サイト:http://eagate.573.jp/game/emp/ ▼「eMAH-JONG 麻雀格闘倶楽部 プロトーナメント」公式Twitter:https://twitter.com/eMAHJONG573 eMAH-JONG 麻雀格闘倶楽部 プロトーナメント コナミアミューズメントと日本プロ麻雀連盟が共同で開催する、麻雀格闘倶楽部によるeスポーツ大会です。 麻雀格闘倶楽部のプロ「eMAH-JONGプロ」を認定し、トーナメント大会を行います。 「麻雀格闘倶楽部」シリーズ...

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「RAGE Shadowverse 2022 Winter」GRAND FINALS“King of ミステリアス”あ...

株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインTCG『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse 2022 Autumn」のGRAND FINALSを2022年12月25日(日)に開催しました。 GRAND FINALSの舞台・都内スタジオにはファイナリスト8人が集結。会場では司会と進行を務めたテレビ朝日アナウンサーの布施宏倖さんと並木万里菜さん、実況の友田一貴さん・平岩康佑さん、解説のまるさん・海老原悠さんといった面々が大会の行方を見守りました。 GRAND FINALSはトーナメント形式で、各試合は先に3バトルを制した方が勝利するBO5方式。1試合で3つのデッキを使用でき、2バトル目以降は勝利したデッキは使用できなくなるというルールです。 今大会で、賞金1000万円と優勝トロフィーを手にしたのはあ選手。当初は緊張していた様子を見せていた彼でしたが途中からはそれもほぐれたようで 、決勝ではプロ選手として初めてGF進出は果たしたよしもとゲーミングのきょうま選手をくだしての優勝となりました。 また決勝後に来年の大会「RAGE Shadowverse 2023」について「RAGE」総合プロデューサー・大友真吾から発表をしました。同大会はオンラインとオフラインで交互に行う予定で計4回開催。直近の「RAGE Shadowverse 2023 Spring」はすでにエントリーを開始しており、2023年1月8日(日)23時59分まで受付しています。1次予選は1月14日(土)、 15日(日)、2次予選は1月28日(土)、プレーオフは2月11日(土)に開催されます。 本大会のアーカイブ配信はこちらから視聴することができます。 ABEMA:https://abe.ma/3uS8ZZ3 OPENREC:https://www.openrec.tv/live/12rokv53x8n YouTube:https://youtu.be/IJMYhcwhoCU 【1回戦第1試合】“独創の獅子”SGA|ふえた選手 vs “再来の深碧”狛選手 初戦は、プロになるための実績作りとして優勝を狙うSGA|ふえた選手と、「RAGE 2020 Spring」優勝、「World Grand Prix 2021」準優勝という実績のある狛選手による対戦が行われました。事前に行われた視聴者による優勝予想で2位と3位となったプレイヤーたちですが、この試合ではSGA|ふえた選手が3-0のストレート勝ちをします。「滅茶苦茶緊張した。運がよかった」と語るSGA|ふえた選手でしたが、その後は「優勝できるんじゃないか」と自身のパフォーマンスへの自信を語りました。 【1回戦第2試合】“運命の挑戦者”atsu選手 vs “プレイングの鬼神”きょうま選手 1回戦第2試合は、同郷で親友のプロプレイヤー・フォレスト選手に追いつくために大会の優勝を目指すatsu選手と、15回の挑戦で初めて「RAGE Shadowverse」ファイナリストとなったプロプレイヤー・きょうま選手が戦います。この対戦では優勝予想1位だったきょうま選手が前評判通りの強さを発揮して0-3のストレート勝ち。彼は「恵まれた部分が大きい。いつもより緊張していたし反省することも多い」と試合を振り返りながらも、プロプレイヤー初の「RAGE Shadowverse」優勝に向けて準決勝に歩みを進めます。 【1回戦第3試合】“難攻不落の策士”Mr.MayG選手 vs “King of ミステリアス”あ選手 予選、プレーオフと強プレイヤーをくだして勝ち上がってきたふたりによる対戦は、これまでの2試合と違って長期戦となりました。互いにバトルを取り合って迎えた第5バトルは、あ選手が自身のプランを貫いて勝利し、準決勝進出を決めます。事前インタビューでは掴みどころのない言動でミステリアスな雰囲気を漂わせていたあ選手でしたが、勝利後のインタビューでは「緊張して、ミスも多かったけど練習通りできてホッとしている」と心境を語り、「ミスを減らせるよう頑張ります」と謙虚な姿勢を見せていました。 【1回戦第4試合】“燃え滾る才華”たそ/BsT選手 vs “若き恒星”レインだよ?選手 1回戦最後の試合では、「ヒリついた試合をできるだけ長く楽しみたい」と意気込むたそ/BsT選手と、今大会最年少の19歳の陽気なレインだよ?選手というフレッシュなふたりが対戦しました。たそ/BsT選手は第2バトルこそレインだよ?選手に譲ったものの、残りのバトルでは順調に勝って最後の準決勝進出者となります。「しっかりやりたいゲームを通せた」と振り返った彼は、次の試合に向けて「次もミスなく集中してプレイして決勝まで上り詰めたい」と誓いました。 【準決勝第1試合】“独創の獅子”SGA|ふえた選手 vs “プレイングの鬼神”きょうま選手 準決勝第1試合は、プロを目指すSGA|ふえた選手にとって、ちょうどいいアピールの場となりそうなきょうま選手との対戦となりました。同じ3種のデッキを持ち込んできた両者でしたが、好相性のデッキを出し続けることができたきょうま選手が序盤のリードを保って3-1で勝利します。念願の決勝戦という舞台に出られることになったきょうま選手は、笑顔で「全力を尽くしますので応援よろしくお願いします」と視聴者に呼びかけました。 【準決勝第2試合】“King of ミステリアス”あ選手 vs たそ/BsT選手 プロプレイヤーの待つ決勝にどちらが勝ち進むか注目された準決勝第2試合では、あ選手が強さを見せました。彼は第5バトルまで持ち込まれた1回戦と異なり、今回は堅実なプレイを続けて3-0のストレート勝ち。それでも「ミスが多くて、やればやるほど自信がなくなりました」と謙虚なあ選手は、その低姿勢を崩さないまま決勝に向けて「あと1回。やれるだけ頑張ります」とコメントしました。 【決勝】“プレイングの鬼神”きょうま選手 vs “King of ミステリアス”あ選手 きょうま選手によるプロプレイヤー初の「RAGE Shadowverse」優勝という偉業を、あ選手が阻みました。準決勝でのきょうま選手のように、相性のいいデッキを相手にぶつけることができたあ選手は第1バトルから連勝。そして出場者で彼だけが持ち込んだデッキ・人形ネメシスでの戦いも、第3バトルこそきょうま選手に譲ったものの、第4バトルで勝利し優勝を決めました。 【インタビュー&表彰セレモニー】 試合後、インタビューを受けたあ選手は決勝の感想を聞かれ「普通は決勝が一番緊張すると思うけど、(慣れてきたので)一番落ち着いてできた」とコメント。さらに「嬉しさを誰に伝えたい?」という質問には「1回戦で負けると思っていたので考えてない。欲しい物もないので」と語って、持ち前のマイペースぶりを発揮していました。 【「Shadowverse Invitational 2023」に関して】 2022年の『Shadowverse』競技シーンで活躍したプレイヤーが一堂に会するオールスター配信イベント「Shadowverse Invitational 2023」が2023年2月17日(金)~19日(日)の期間で開催されます。 今大会優勝のあ選手や、準優勝のきょうま選手をはじめとする「RAGE Shadowverse 2022」の大会上位入賞者も対象です。続報をご期待ください。 「Shadowverse...

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第5回全国高校eスポーツ選手権決勝大会進出チーム決定!

本日、12/27(火)から決勝大会進出決定戦を公開 株式会社毎日新聞社、一般社団法人全国高等学校eスポーツ連盟(本部:東京都千代田区、代表理事:広田勝己)が主催する「第5回全国高校eスポーツ選手権」の決勝大会進出チームが出揃いました。決勝大会はフォートナイト部門が2023年1月29日(日)、リーグ・オブ・レジェンド部門が同年2月11日(土)、ロケットリーグ部門が同年2月12日(日)です。 また決勝大会進出が決まった各部門の試合をYouTubeの大会公式チャンネルでプレミア公開します。本日、12月27日(火)のロケットリーグ部門を皮切りに、リーグ・オブ・レジェンド部門は1月12日(木)、13日(金)、フォートナイト部門は1月16日(月)の公開を予定しています。 フォートナイト部門 決勝大会進出チーム ルネサンス高校 新宿代々木キャンパス(東京)「青いタヌキ」 ルネサンス大阪高校 梅田eスポーツキャンパス(大阪)「東海道中膝栗毛fn」 ルネサンス大阪高校 梅田eスポーツキャンパス(大阪)「えびのむついんたーぼ」 中央国際高校(東京)「e-Lions」 クラーク記念国際高校 CLARK NEXT Tokyo(東京)「サブマを信じろ」 N高校(沖縄)「ざじぽり」 など計40チーム。 リーグ・オブ・レジェンド部門 決勝大会進出チーム ルネサンス高校 新宿代々木キャンパス(東京)「強化5Q」 N高校(沖縄)「N1」 クラーク記念国際高校 CLARK NEXT Akihabara(東京)「Yuki飯食べ隊」 専門学校アートカレッジ神戸 高等課程(兵庫)「ACK-A」 ロケットリーグ部門 決勝大会進出チーム 飛龍高等学校(静岡)「HEST:01」 福井工業大学附属福井高等学校「サルの音楽隊」 N高等学校「ねこなま」 N高等学校「ねこどう」 決勝大会進出決定戦の公開について YoiuTube大会公式チャンネルにて下記日程で公開いたします。 【YouTube大会公式チャンネル】 https://www.youtube.com/channel/UC2OpRCMIYRYGjnIt-Fv32kA ■ロケットリーグ部門 12/27(火) 19時                 飛龍高校「HSET:01」×三浦学苑高校「やだよそんな名前」 19時30分          福井工大附属福井高校「サルの音楽隊」×鹿島学園高校 水道橋連携キャンパス「KSSgaming」 20時                 N高校「ねこなま」×岐阜工業高専「Team Super Sonic」 20時30分          N高校「ねこどう」×科学技術学園高校「帰ってきた NewComer」...

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eスポーツと教育の未来を専門家が解説「第25回愛知・名古屋eスポーツ研究...

一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知、所在地:愛知県名古屋市、代表:片桐正大)は2023年1月22日(日)、第25回愛知・名古屋eスポーツ研究会を開催します。12月に行った第24回研究会への好評を受け、テーマは引き続き「eスポーツと教育の未来」。来年4月に開校が迫るeスポーツ高等学院名古屋校/ナゴヤeスタジアム(所在地:名古屋市中村区)が会場です。 前回開催時の様子。1月はさらに完成へと近づいた校舎を体感できます。 今回の研究会も従来の対象である賛助会員企業や官公庁、地方自治体などに加え、東海エリアの教育関係者を招待します。東京ヴェルディeスポーツGMを兼任する片桐(当連合代表理事)が渋谷区内の中学生を対象とした「デジタルクリエイティブ&eスポーツ部」の運営を報告するほか、業界を牽引するゲストを県内および全国の企業などから招き、eスポーツを取り入れた教育の可能性について講演します。 好評を博した前回は、日本最大級のメタバースプラットフォームを運営するクラスター株式会社マーケティング部・岡田佳祐氏やeスポーツ高等学院スーパーバイザー・深澤文伸氏、代表理事・片桐らが講演し、県内大学のeスポーツサークルに所属する学生も活動内容を紹介しました。詳細については、リンク先の開催報告をご覧ください。 【公式ホームページ】第24回愛知・名古屋eスポーツ研究会 開催報告 https://aichiesports.com/info/houkoku20221211/ 高性能ゲーミングPCや配信ブースなど、学生のやる気を刺激する最先端の設備にも注目 閉会後には、約30分にわたる懇親会を行います。その場で名刺交換をしながら立ち話をする形式で、気軽に参加できます。「eスポーツで高等学校の学習指導要領を達成できるのか」「不登校児の自立をサポートする手段にしたい」「デジタル人材育成の重要性」など、eスポーツに寄せる期待や疑問が聞かれ、前回も活気あふれる場となりました。産学官が集うコミュニケーションの機会として、ぜひご活用ください。 <概要> 日時:2023年1月22日(日)14:00〜16:00(開場13:30〜) 会場:eスポーツ高等学院 名古屋校/ナゴヤeスタジアム 住所:愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19 桑山ビル6階 主催:一般社団法人 愛知eスポーツ連合 定員:50人 ※定員を超えた場合は抽選 参加費用:無料 詳細・お申し込み:https://forms.gle/K9wrM8ABjbYWLfd56 申込締切:2023年1月19日(木) 本研究会は2019年11月にスタートし、毎月異なるテーマを掲げて、東海エリアの賛助会員企業や官公庁、地方自治体、企業、団体へ情報発信を行っています。eスポーツの正式種目化が有力視される「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」に向けて、JeSU愛知は今後も積極的に活動して参ります。 ■ 一般社団法人 愛知eスポーツ連合 愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して 経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に 前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人 日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指してまいります。 [愛知eスポーツ連合 組織体制](2022年8月末時点) 名誉顧問: 大村 秀章   愛知県知事 河村 たかし  名古屋市長 顧問: すずき 英敬  衆議院議員 寺西 むつみ  愛知県議会議員 代表理事: 片桐 正大 [愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2022年12月時点) ※希望によりロゴを掲出しない企業様がございます。 ■愛知eスポーツ連合 賛助会員 一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2022年12月末時点で25社※1になりました。 ※1 ロゴの掲出を希望しない企業様含む。 ■新規会員の募集 愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県の自治体様からのご相談も多数受けております。eスポーツに取り組みたいとお考えの企業様、自治体様は下記お問い合わせまでご連絡いただけますと幸いです。 ■本件に関するお問い合わせ media@nagoyaoja.com (事務局長 荘司)

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新シーズンがスタート!「RAGE Shadowverse 2023 Spring」の開催決定!

2022年12月25日(日)から2023年1月8日(日)までエントリー受付中 株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝⽇が運営する国内最⼤級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインTCG『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse 2023 Spring」を開催することを発表いたしました。開催に伴い2022年12月25日(日)から2022年1月8日(日)までエントリーを受け付けます。 エントリーフォーム:https://sv.rage-esports-operation.jp/2023/spring/ 2022年シーズンに続き、大会賞金は優勝が1,000万円、準優勝が400万円となります。3位タイが100万円、5位タイが45万円となります。予選大会の上位入賞者にも賞金が支払われます。 さらに参加賞として全員に「RAGEオリジナルエンブレム」と、「八獄魔境アズヴォルトカードパックチケット10枚」が贈られます。 【RAGE総合プロデューサー大友真吾のコメント】 2023年のシーズンではオンライン・オフラインを交互に開催する方針となりました。 今までオンラインでしか参加してこなかった方も、この機会にオフラインにも参加してほしいと思います。また、調整ができればオフライン開催では海外の選手の受け入れも検討できればと思っていますので、皆様の参加をお待ちしております。 ■「RAGE Shadowverse 2023 Spring」概要 【エントリー期間】       2023年1月8日(日)23:59まで 【開催日】 ・1次予選:               2023年1月14日(土)~2023年1月15日(日) ・2次予選:               2023年1月28日(土) ・プレーオフ:           2023年2月11日(土) ・GRAND FINALS:   2023年3月19日(日) 【エントリーフォーム】 https://sv.rage-esports-operation.jp/2023/spring/ 【エントリー詳細】 https://rage-esports.jp/shadowverse/2023spring ■「#マヂカルシャドウバース」企画 2023 Springに、ShadowverseでGrandMasterにもなったことのある番組MC、野田クリスタルのエントリーが決定しました。2022 Winterに出場したアシスタントMC三田麻央に続き、番組としては2人目の挑戦となります。 【野田クリスタルのコメント】 いつも番組でプロ選手に囲まれているので、恥をかかせないようにいい試合をして勝ち進みたいと思います。 ■『Shadowverse』(株式会社Cygames) https://shadowverse.jp/ 『Shadowverse』は、「フォロワー」、「スペル」、「アミュレット」という3種類のカードで40枚のデッキを編成して戦い、相手リーダーキャラクターの体力を0にしたら勝利となる、スマートフォンで遊べる対戦型オンラインTCG(Trading Card Game)です。2021年現在、日本語を含む9言語が世界にリリースされ、累計ダウンロード数は2,700万を突破しています。競技性の高さを生かし、賞金総額2億8,000万円の世界大会開催やプロリーグ設立など、eスポーツシーンにも参入しています。 ■RAGEとは RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。Apex Legends、VALORANT、Shadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。 オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。 RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。 ※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ ※2 RAGE VALORANT 2022 Spring ※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals 公式サイト:https://rage-esports.jp/ 公式Twitter:https://twitter.com/eSports_RAGE

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実況パワフルプロ野球のe-sports環境について

今回は実況パワフルプロ野球(以後パワプロ)のe-sports環境について書いていきます。 日本のプロ野球と連動して盛り上がっているパワプロのe-sports部門ですが、報酬や練習環境、シーズンの流れなどを含めて紹介していきたいと思います。     パワプロのe-sports大会 パワプロには「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」というゲームタイトルの、eスポーツがあり、毎年大会が開催されています。 パワプロのe-sports大会には日本野球機構とKONAMIが共催する、プロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロリーグ」とKONAMI主催の「パワプロアプリチャンピオンシップ」の2つがあります。   パワプロのeスポーツ大会「eBASEBALL プロリーグ」の特徴は、プロ野球の12球団に所属している、4人のプロゲーマーで勝敗が決まることです。 プロ野球と同じでセ・パ両方のリーグでeペナントレースと呼ばれる戦いをして、各リーグ上位3チームがeクライマックスシーンズンに進出できます。   優勝したチーム同士でe日本シリーズを戦います。 eペナントレースの試合は各リーグのチーム同士で3戦ずつ試合をして、セ・パe交流戦は1戦ずつだけ試合をします。   全21試合のeペナントレースで勝率の高い上位3チームが、eクライマックスシリーズに進むことができます。 eペナントレースとセ・パe交流戦は1人で9イニング、eクライマックシリーズとe日本シリーズは1人3イニングごとに交代して戦います。   実際のプロ野球と同じ日程でeスポーツの方も進むので、野球とゲーム好きには同時に2度美味しいものになっています。 賞金なども用意されており、試合出場数やタイトル獲得数で賞金額は変わってきます。   試合に出場すると1日1万円で各ステージに勝ち進むことで、さらに賞金が上がっていきます。 eペナントレース出場で7万円、eクライマックスシリーズ出場5万円、eクライマックスシリーズファイナルステージで13万円を獲得することができます。   さらにe日本シリーズに出場することで38万円、優勝賞金は130万円にもなります。 その後にシリーズを通しての成績優秀者には追加賞金がでます。   MVPで50万円、5つの部門でそれぞれ15万円となり、e日本シリーズで優勝して全てのタイトルを獲得すると300万円になります。 これはパワプロのe-sportsを目指す選手としては、嬉しいことだと思います。 プロゲーマーとしてそれ一本でやっていけるというのは夢のある話です。   パワプロアプリチャンピオンシップ このパワプロアプリチャンピオンシップは、オンライン予選などで勝ち上がった8人の選手で決勝を戦います。 オンライン予選はチャンピオンロード1st、チャンピオンロード2ndの2つがあり、チャンピオンロード1stで上入賞を果たせなくても、チャンピオンロード2ndも参加することが可能です。   参加する人はこの2つで勝ち進めるように練習するのが大事になってきます。 このチャンピオンロードで負けたとしても、アプリ内外のイベントでもらえるCP(チャンピオンシップポイント)の多い上位3人は、オンライン選抜として決勝大会に出場できる権利を獲得できます。   予選で負けてもCPを稼ぐことで決勝大会に進める可能性があるのは、アプリならではのシステムでいいと思います。   パワプロアプリチャンピオンシップのルール パワプロアプリチャンピオンシップでは指定された種目で、多くのポイントを稼いだ選手が勝ちとなるルールになっています。 オンライン予選は1週間で、期間中に多くのポイントを獲得した選手が本戦に出場することができます。   予選と決勝は8人のトーナメント制になっており、大会の運営で用意されたスマホを使ってプレイすることになります。 同じ機種で運営が用意された媒体を使うことで、公正公平な試合運用が可能になっています。   準々決勝まで進むと試合の内容が変化して、パワチャンモードの野球勝負に変更になります。 パワチャンモードは決められたパワプロの選手の中から1人を選んで使用します。   野球勝負の2種目で合計ポイントを競う形になります。 スコアが同じ場合はCPの高い選手の方が勝ちになります。   準決勝も同じ野球勝負ですが、3種目と1種目増えての勝負になっています。 決勝はサクセス勝負と野球勝負3種目になっており、実際にサクセスをプレイして作った選手の能力の高さでポイントが決まります。   このサクセスで作った選手はそのまま野球勝負で、使用することが可能になります。 サクセス勝負の後の野球勝負を有利に運べる能力が高い選手を、育成するのが勝利の鍵になります。   パワプロアプリのサクセスは、イベントキャラ6人をデッキとして組んで育成を開始します。 イベントキャラ5名はドラフトで決めることができます。   ドラフト順位は準決勝のスコアに高い選手が先行と後攻を選ぶことができます。 サクセス勝負はセクション1〜3で制限時間が12分と決まっています。...

コラム

実況パワフルプロ野球のe-sportsにおける立ち位置

今回は実況パワフルプロ野球(以下パワプロ)の、e-sportsにおける立ち位置について書いていきます。 野球ゲームとしてかなり斬新な育成ゲームとして、流行したパワプロですが、e-sportsとしても人気があり活躍する選手もたくさんいます。 そんなパワプロを事細かく紹介していきたいと思います。   実況パワフルプロ野球とは 1994年にスーパーファミコンで登場した、実況パワフルプロ野球94が初登場です。 登場する選手はすべて2頭身で、鼻や口が無く目だけの顔が特徴的であり(『パワプロ7』から眉毛がつき『パワプロ2010』からは「顔パーツ」によって、選手ごとにビジュアルの特徴がつけられるようになっています。   『パワプロ2022』では輪郭が選べるようになっています。 それらは「パワプロくん」と呼ばれています。 今までの野球ゲームとは操作方法が大きく違っていて、発売時から話題になっていました。   選手と見た目とは裏腹にリアルな動きを追求したシステムや操作方法が特徴です。 打法や投法のバリエーションなど選手のモーションは、作品を重ねるごとに細かくより忠実に再現されています。   打撃の操作はミートカーソルと呼ばれる打撃範囲を移動して狙いをつけるシステムです。 ミートカーソルは選手の能力や体調によって大きさが変化します。   内側や外側でボールを捉えるかで、どこに飛ぶのかも変わってきます。 ミートカーソルの真ん中で打つと、実況が「真芯でとらえた!」という実況が入ります。   パワプロの代表的システムとして「サクセス」というモードがあります。 このモードは自分でオリジナルの選手を作って育成するものです。   野球を詳しくわからない人でも、このサクセスはかなり楽しめるものです。 ランダム要素が高く、能力の強い選手を作るには、運もある程度味方につける必要があります。   そういった要素からもいかに強い選手を作れるかというのも、とことん育成を極めたい人は熱中するモードです。 2017年に「実況パワフルプロ野球チャンピオンシップ2017」を使用した、eスポーツ大会が開催されました。   また、2018年7月19日には「チャンピオンシップス2017」をベースに、日本野球機構との共同でプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」を開催することを発表しました。     パワプロのe-sports大会 パワプロには「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」というゲームタイトルの、eスポーツがあり、毎年大会が開催されています。 パワプロのe-sports大会には日本野球機構とKONAMIが共催する、プロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロリーグ」とKONAMI主催の「パワプロアプリチャンピオンシップ」の2つがあります。   パワプロのeスポーツ大会「eBASEBALL プロリーグ」の特徴は、プロ野球の12球団に所属している、4人のプロゲーマーで勝敗が決まることです。 プロ野球と同じでセ・パ両方のリーグでeペナントレースと呼ばれる戦いをして、各リーグ上位3チームがeクライマックスシーンズンに進出できます。   優勝したチーム同士でe日本シリーズを戦います。 eペナントレースの試合は各リーグのチーム同士で3戦ずつ試合をして、セ・パe交流戦は1戦ずつだけ試合をします。   全21試合のeペナントレースで勝率の高い上位3チームが、eクライマックスシリーズに進むことができます。 eペナントレースとセ・パe交流戦は1人で9イニング、eクライマックシリーズとe日本シリーズは1人3イニングごとに交代して戦います。   実際のプロ野球と同じ日程でeスポーツの方も進むので、野球とゲーム好きには同時に2度美味しいものになっています。     パワプロのe-sportsで活躍する選手たち パワプロのe-sportsの大会で活躍している選手を紹介します。   どいや選手 2019年に西武にドラフト2位、2020年にソフトバンクホークスにドラフト1位で入団しています。 2020年の時点でパワプロ歴5年とかなりの若手選手で、5年でプロのレベルまできた素晴らしい選手です。   2020年のシリーズでは最優秀防御率と最優秀選手の2つのタイトルを獲得しています。 巧みなバットコントロールが得意な選手としても知られています。   ケーバック選手 パワプロ歴13年のベテラン選手で、2018年はソフトバンクホークスに、ドラフト2位で入団し3年連続でソフトバンクホークスで戦っています。 2020年に獲得したタイトルはBest...

イベント

ライアットゲームズ、タクティカルFPSゲーム『VALORANT』の国際大会「VCT ...

12月23日、24日に横浜アリーナで開催されたライアットゲームズのオンライン・オフライン統合イベント「Riot Games ONE」のフィナーレで発表 Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO 藤本 恭史)は、タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」の国際大会、2023 VALORANT Champions Tour(以下、VCT)のMastersを2023年6月に日本で開催することを決定いたしました。本発表は、2022年12月23日、24日に横浜アリーナで開催された、ライアットゲームズのオンライン・オフライン統合イベント「Riot Games ONE」のフィナーレで公表され観客は熱狂しました。 2023 VCTの大きな柱のひとつとなる大会を開催する場所として、日本以上に相応しい場所はないと考えています。日本のVALORANTコミュニティーはこの1年間で飛躍的に成長し、あらゆるタイプのイベントにおいてその熱気を見せてくれました。現在、世界中のファンの皆さんに楽しんでいただくための新しい体験をチーム一丸となって準備中です。 Mastersは、初開催となるインターナショナルリーグのスプリット終了後の2023年6月に開催されます。Mastersには3つのリーグの上位10チームに加え、ブラジルで行われる大会の「LOCK//IN」で優勝したチームが出場します。また、Mastersは各チームがChampionsへの出場権をかけて熾烈な戦いを繰り広げる場でもあります。そして、Masters終了後の2023年夏に開催されるLast Chance Qualifier(LCQ)が、Champions出場枠を勝ち取る最後のチャンスとなります。 「インターナショナルリーグ」について キックオフトーナメントの後に、EMEA、PACIFIC、AMERICASの各地域で競技スプリットが開幕します。LAN環境での熱戦が週単位で進行していきます。「インターナショナルリーグ」のLANイベントはベルリン、ソウル、ロサンゼルスで開催されます。各開催地には複数言語放送をカバーする配信チームが置かれ、世界中のファンに熱戦の模様をお届けします。2023年のスプリットは3月開幕でレギュラーシーズンが8週間開催され、5月に各リーグの王者が決定します。なお2024年以降の「インターナショナルリーグ」は2スプリット制となりますが、2023年は各チームがハブ都市での活動準備を整える必要があるため、国際トーナメントと1スプリットの形式で実施します。 国際大会「Masters」、「LCQ」、「Champions」について 6月はシーズン2回目の国際トーナメントとなる「Masters」を開催します。各インターナショナルリーグのトップチームが出場します。ここで地域最高成績を残した各チームは世界王座を決める「Champions」の出場権を獲得します。7月はおなじみの「LCQ(ラストチャンス予選)」を開催します。シーズン最大のイベントである「Champions」出場権を求める強豪チームが最後の出場枠の獲得を目指します。なお、「LCQ」から「Champions」へ出場できるのは各地域1チームのみです。 そして8月にはVCTシーズンの集大成「Champions」が開幕します。どんな変更も新イベントも、すべてはこの舞台へ続くもの。ミッションはこの上なくシンプル。「トロフィーを手にし、歴史に名を刻む」、ただそれだけです。VALORANTの世界王者を決める本イベントはシーズン最大にして最高峰。出場チームも万全を期して臨みます。 ライアットゲームズとは ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。 LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人の従業員が働いています。 ライアットゲームズ公式サイト:  https://www.riotgames.com/ja Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan VALORANTについて 『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。 関連リンク: VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/ VALORANT公式Twitter: https://twitter.com/VALORANTjp VALORANT Esportsとは VALORANTはクローズドβテストにおいてTwitchの最高同時視聴者数170万人を記録し、その後またたく間に2020年に最速で急成長したeスポーツタイトルとなったゲームです。ライアットゲームズはその後競技シーンの盛り上がりを推進するため、3つの競技レベル(Challengers/Masters/Champions)から構成される「VALORANT Champions Tour」を立ち上げています。この取り組みは通年開催のグローバルサーキット形式で開催されました。出場チームは地元地域のChallengersイベントを戦い、国際Mastersイベントの出場権獲得を目指します。参加チームが各種イベントを通じて目指すのはChampionsの出場権です。ChampionsはVALORANTの世界王者を決定するシーン最高峰のトーナメントで、2週間にわたり開催されます。シーズン中は北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各地を舞台に競技が進行していきます。

イベント

グローバルeスポーツゲーム2022 大会結果に関するお知らせ

一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:岡村秀樹 以下、JeSU)は、12月15日からトルコで開催されたeスポーツの国際大会「グローバルeスポーツゲーム 2022」が17日に無事に閉幕したことをお知らせします。 「グローバルeスポーツゲーム(Global Esports Games、略称:GEG)」は、世界eスポーツ連盟(Global Esports Federation、略称:GEF)が主催するeスポーツの国際大会です。昨年のシンガポール大会に続く第2回となる今年は、トルコの首都・イスタンブールで開催され、4つの競技タイトルで熱戦が繰り広げられました。 JeSUは、日本のeスポーツ統括競技団体として、本大会の「eFootball™ 2023」競技に、くま選手を派遣しました。「eFootball™ 2023」競技には、全部門で最多となる54の国と地域の代表選手が参加し、くま選手は残念ながら三回戦(ベスト16)で敗退となってしまいました。 大会にあわせて開催されたコンベンションでは、GEFの理事でもあるJeSUの岡村会長が講演しました。2025年の大阪・関西万博や、2026年に愛知・名古屋で開催されるアジア競技大会を契機に日本のeスポーツがさらに大きく飛躍することを、世界中のeスポーツ関係者に大きくアピールしました。 グローバルeスポーツゲームは、2023年にサウジアラビア・リャド、2024年に中国、2025年にUAE・ドバイ、2026年にはアメリカでの開催が計画されています。 初のオフライン開催となったGEGは、多くの観客が大スクリーンに投影される試合に注目。 「Dota2」では女性部門も開催され、タイが優勝を果たしました。 コンベンションでは、JeSU・岡村会長もeスポーツの展望について講演しました。 三回戦でアメリカ代表選手に挑む、日本代表のくま選手。 JeSUは今後も、国際大会への日本代表選手派遣に取り組み、日本人選手が世界で活躍する機会を一層拡大するとともに、世界のeスポーツ大会において日本のゲームタイトルで競技が実施される機会をさらに増やしていく事を目指して活動していきます。 「eFootball™ 2023」 日本代表・くま選手 コメント 初めての世界大会が、このような大規模な大会で、出場できて幸せです。日本代表としてもっと良い結果を残したかったのですが、残念ながら負けてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。今回の経験を活かして、またこの舞台に戻ってこれるように頑張りたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします。 <大会概要> 大会名:           Global Esports Games Istanbul 2022 (グローバルeスポーツゲーム 2022) 実施日程:        2022年12月15日(木)~17日(土) 会場:              Hilton Istanbul Bomonti Hotel & Conference Center (トルコ・イスタンブール) 配信:              https://youtu.be/_NJ1jmVeACY https://www.twitch.tv/jesu_official01...