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コラム

デッドオアアライブのe-sportsにおける立ち位置

今回はデッドオアアライブのe-sportsにおける立ち位置について書いていきます。 世界的に認知度があり、プレイヤーも多くいるデッドオアアライブです。   e-sportsでも海外の大型大会が開かれるなど、人気の高さが伺えます。 どんなゲームなのか、どんな選手がいるのか、どんな大会があるのかなどを紹介していきます。     デッドオアアライブとは デッドオアアライブとはコーエーテクモから発売された対戦型格闘ゲームです。 世界累計は1000万本以上であり、人気は世界的なものになっています。   最大の特徴はパンチやキックといった打撃技と、ガードを無視できる投げ技の2つ以外にも、攻防一体のホールドという要素が組み込まれていることです。 打撃は投げに勝ち、投げはホールドに勝ち、ホールドは打撃に勝つことができます。   デッドオアアライブといえばホールドと言われるくらい、この要素がインパクトを強く確立させることになりました。   ・ゲームシステム ホールドとデンジャーゾーンというものがあり、打撃、投げ、ホールド、打撃という三すくみの関係が存在しているので、プログラム上で意図的に強く設定された技やキャラクターを使っても、ワンパターンなホールドなどの天敵技で返り討ちにあってしまいます。 なので、意図的に技を出すのを遅らせたディレイや、ランダム気味に技を出すことで予測しにくくする技術などもあります。   キャラの性能よりも読みやフェイントの駆け引きの方が重要であり、心理戦などの人間性能の要素がかなり強いゲームになっています。 また、ステージにはデンジャーゾーンと呼ばれるギミックがあり、キャラクターがダウン判定で接触すると爆発などが起こり、ダメージを受けて強くバウンドするという要素もあります。   このデンジャーゾーンのギミックを使った空中コンボなどもあり、対戦の要素として他の対戦ゲームより考えることが多いゲームでもあります。 この2つの要素のおかげで、人性能で負けていてもギミックや相性で勝つことができるのも、デッドオアアライブの良さでもあります。   ホールドとデンジャーゾーンの要素はシリーズを通して実装されており、試行錯誤が重ねられています。 ホールドは作品ごとに変更と調整がされていて、中段ホールドの属性がパンチかキックの2種類に分かれているか否かや、コマンドの方向入力などに差異があります。   ・ホールドの種類 ホールドにも種類があり、固有ホールド、ディフェンシブホールド、オフェンシブホールドがあります。 ホールドはダメージが増えたり、フレームが有利になったり、崩し効果などのボーナスがつきます。   ・デンジャーゾーンの種類 デンジャーゾーンは続編から床だけに限らず壁デンジャーが実装されました。 空中コンボや吹き飛ばしダウンの他に、壁の前後にした状態で変化する投げ技などから接触されるのが基本になりました。   背景や建築、障害物などをそのまま利用した、地形デンジャーと呼ばれるギミックもあります。 階段から転げ落ちたり、ビルや崖などの高所から落とされるもの、ネオン看板や電撃装置で感電するなどのムービングデンジャーも存在しています。   パワーブローでのみ発動するスペシャルデリンジャーなるものもあります。     デッドオアアライブのe-sports大会   ・DEAD OR ALIVE 6 World Championship 賞金総額1000万円の大会です。 北米、欧州、アジアの世界各地で予選をおこない、各地域代表者によるグランドファイナルを日本でおこないます。   予選大会でポイントを獲得し各地域で予選ポイント上位者と、ツアーを通して3回開かれる特別予選Fatal Matchの優勝者3人は、日本で開催されるグランドファイナルに招待されます。 各地域の予選は北米5人、欧州3人、アジア3人の上位者がグランドファイナルに進めます。   このグランドファイナルの勝者は名実ともに世界最強の称号を手に入れることができます。 日本からは16人中7人とやく半数が日本選手で、日本の選手の強さがわかります。   優勝はアメリカのH0oDLeSs選手でした。 しかも一度も負けることなく優勝という圧倒的な強さを見せました。  ...

コラム

デッドオアアライブのe-sportsの練習環境

今回はデッドオアアライブのe-sportsにおける練習環境について書いていきます。 e-sportsとして大規模世界大会が開かれるほど人気のデッドオアアライブですが、選手や今後プロになる可能性を秘めた選手たちは、どうやって練習しているのか? その練習方法や環境について説明していきます。     デッドオアアライブのランクマッチ制度 ランクマッチモードとはグレードポイントによって、マッチングして相手とオンライン対戦をおこなうものです。 ランクはグレード-Fから始まって、対戦の勝ち負けによってグレードポイントが増減します。   一定のポイントに到達するとグレードが上下します。(昇格、降格) ランクマッチのルールは公式ルールが採用されており、決まったルールのもと戦うので実力で勝ち進む必要があります。   勝利ラウンド数は3で ラウンドの試合時間は99秒になっています。 体力は普通の300でホールドは4択この固定ルールで戦います。   このルール以外の項目は自分で設定した内容が反映されます。 対戦ステージはトレーニングモードの、ステージを除いたステージからランダムで決定されます。   回線品質も4種類から選ぶことができます。 不問、3以上、4以上、5の4種類です。   他には同じプレイヤーとの連続マッチングの有無、対戦終了後にマッチング再検索をおこなった際の、連続マッチングの選択などもできます。 キャラクターの設定もでき、キャラクター、コスチューム、髪型、メガネ、称号などが選択できます。   キャラクター選択についてはマッチングした後は、対戦がすぐ始まるので、キャラクターを変更したい場合は、事前の設定で決めておく必要があります。   ・フリートレーニングでの待受 フリートレーニング開始時にランクマッチ待受の設定ができます。 他にもフリートレーニングモード内の設定画面からできます。   ・マッチング ランクが近い相手と大体マッチングします。 ですが、時間帯や対戦人口の減少などで同じランク帯の人が少ないと、上位や下位の人とマッチングすることもあります。   対戦が終わった後は勝敗とランク差でグレードポイントと、キャラクターポイントの増減はあります。 勝つと増えて、負けると減っていきます。   ランクマッチは1マッチングで2セット先取の連戦が可能になっています。 どちらかが連戦を拒否するか、2セットを先取することでマッチングは終了します。   ・グレード グレードは細かく分かれており、Fから始まります。 FはF-、F、F+に分かれています。   他のグレードも同じくこの3つに分かれていて、本当に勝ち続けなければ上に上がることができません。 Fから始まりE、D、C、B、A、S、U、トパーズ、エメラルド、ルビー、サファイア、ダイヤモンドの順になっています。   ランクマッチで連勝するとボーナスが発生して、グレードポイントをより多く獲得することができます。   5連種でブロンズファイター、10連勝でシルバーファイター、20連勝でゴールドファイター、50連勝でプラチナファイターになります。 プロ選手などもやりますが連勝企画でいかに勝てるかも、安定した実力を手に入れる修行して機能するので、気軽にできる練習の1つになっています。   また、リプレイ保存機能も存在しているので、負けた時やうまくプレイできたシーンを見返して、今後の対戦時の参考にしたり、できていない部分を意識することもできます。 通用しない行動や格上に勝った時はどんな行動をしていたのか、研究することは限りないので、このリプレイ機能も積極的に使うことが上達の近道です。   ・ロビーマッチ 設定したルールで作成したルームないで最大16人まで集まって対戦することができます。 しかも、世界中のプレイヤーと対戦することができます。   海外にも強い選手はたくさんいます。 プレイスタイルや使用するキャラクターも違ってくるので、勉強にもなるし場数をこなす練習にもなるのでおすすめです。   ・オンライン環境のメリット・デメリット...

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「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 2 – Playoff Finals」6月...

「VALORANT Challengers Japan 2023」を主催するRiot Games(ライアットゲームズ)と大会を制作・運営する株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝⽇が運営する国内最⼤級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、タクティカルFPSゲーム『VALORANT』において、「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 2 Plaoff Finals」を2023年6月3日(土)-4日(日)にエディオンアリーナ大阪でオフライン開催します。 インテックス大阪で開催された「VALORANT Challengers Japan 2023 Split 1 Plaoff Finals」での大盛況を受け、今後もより多くの皆さまにVALORANTを楽しんでいただき、eスポーツファンの層を広げ、eスポーツ文化の発展に取り組んでいきます。 ■Playoff フォーマット Main Stageの成績上位6チームによって構成され、進出順位によってシードが与えられる変則トーナメント方式です。 <Round 1> (Match 1) 3位通過チーム 対 6位通過チーム (Match 2) 4位通過チーム 対 5位通過チーム └勝利チームはRound 2へ進出、敗北チームはPlayoffから敗退となります。 <Round 2> (Match 3) 1位通過チーム 対 2位通過チーム └勝利チームはFinalへ進出、敗北チームはRound 3へ進出します。 (Match 4) Playoff Round 1勝利チーム同士の対戦 └勝利チームはRound 3へ進出、敗北チームはPlayoffから敗退となります。 <Round 3> (Match 5) Round 2 から進出してきた2チームの対戦 └勝利チームはFinalsへ進出、敗北チームはPlayoffから敗退となります。 <Final> (Match...

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ライアットゲームズ、VALORANT Champions Tour 2023 『Masters Tokyo』の...

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO 藤本 恭史)は、VALORANT Champions Tour 2023(以下、VCT)の国際大会『Masters Tokyo』の会場とスケジュールをお知らせします。2023年6月11日~6月21日は「TIPSTAR DOME CHIBA」、6月24日〜25日のLower Final、Grand Finalは「幕張メッセ」にて行います。 開催会場 TIPSTAR DOME CHIBA 開催日:6月11日(日)~6月21日(水) 会場:TIPSTAR DOME CHIBA (千葉県千葉市市中央区弁天4-1-1) アクセス:千葉駅より徒歩15分、千葉モノレール千葉公園駅より徒歩2分 幕張メッセ 開催日:6月24日(土)〜6月25日(日) 会場:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1) アクセス:JR京葉線 『海浜幕張駅』から徒歩約5分 大会スケジュール 6月11日(日)Group Stage 6月12日(月)Group Stage 6月13日(火)Group Stage 6月14日(水)Group Stage 6月15日(木)No Matches 6月16日(金)Upper Bracket Round 1 6月17日(土)Upper Bracket Round 1 6月18日(日)Lower Bracket Round 1 6月19日(月)Upper Bracket Round 2 6月20日(火)Lower Bracket Round 2 6月21日(水)Lower Bracket Round 3 &...

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福岡市にプロeスポーツチームの新たな拠点「Sengoku Gaming BASE」(仮称)...

~国内トップレベルのプロ選手を福岡に集結、ホームスタジアム「チャレパ」と共に新たなeスポーツの魅力をファンへ提供~ 株式会社戦国(本社:福岡県福岡市 代表取締役:西田 圭)は、プロeスポーツチーム「Sengoku Gaming」の新たな活動拠点「Sengoku Gaming BASE」(仮称)(以下「SG BASE」)を今春、福岡市にオープンすることをお知らせいたします。 「SG BASE」では、Sengoku Gaming 所属選手の日々のトレーニングやオンラインでの大会出場はもちろん、プロeスポーツ選手の魅力をお届けするコンテンツ制作等を行ってまいります。 また、「SG BASE」構築に伴い、福岡市天神エリアに位置するホームスタジアム「esports Challenger’s Park」(運営元:株式会社QTnet )において、プロeスポーツ選手を間近に感じる機会をつくり、eスポーツの魅力を存分に体験いただける空間を提供してまいります。 ■拠点構築の背景・目的 国内プロeスポーツチームの多くがオンラインを中心とした活動を行う中、ファンの皆さまへeスポーツの興奮や感動を体験し、さらに楽しんでもらうためには、野球やサッカーなどのプロスポーツと同様にプロ選手らの真剣勝負から産まれるドラマ、素顔・人間性などを間近で感じ、選手とファンがもっと身近な存在になることが必要であると考えました。 今回「SG BASE」を福岡市に構築すると同時に所属選手を福岡に集約し、ホームスタジアム「esports Challenger’s Park」における選手との交流会や、パブリックビューイングを通し興奮や熱狂を共有するといった、選手とファンの皆さまが一体となれるイベント興行を実施し、プロeスポーツチームを応援・観戦して楽しめるeスポーツエンターテイメントモデルを構築してまいります。 ■「SG BASE」について eスポーツに欠かせないインターネット回線は、「株式会社QTnet」様(本社:福岡県福岡市 代表取締役 社長執行役員 岩﨑 和人)が提供する、J.D. パワー調査の九州エリアの固定ブロードバンド顧客満足度調査において7年連続No.1(※1)に選ばれた「BBIQ」にご協力いただき、プロ選手のパフォーマンスを最大限発揮できる環境をサポートいただきます。 また、内装のデザイン・構築については、空間デザインプロデュース実績を多数もつ、Sengoku Gamingのスポンサー「株式会社関家具」様(本社:福岡県大川市 代表取締役社長 関 正)にご協力いただき、プロ選手が集中したトレーニングを行える空間創りを実現してまいります。 なお、「SG BASE」のメディアの皆さま向けの内覧会につきましては後日ご案内いたします。 今後もSengoku Gamingは、eスポーツを通じてファンの皆さまに新たなエンターテイメント体験をお届けするとともに、eスポーツ文化の更なる発展・普及に取り組んでまいります。 【Sengoku Gamingについて】 Sengoku Gamingは「九州から世界へ」をスローガンに掲げ、福岡天神「esports Challenger’s Park」をホームスタジアムとして活動するプロeスポーツチーム。 海外選手を含め30名を超える選手が所属しており、現在扱っているゲームタイトルは「League of Legends」「VALORANT」等の7部門。 プロ選手のスキルと人間性を高め、世界から憧れの対象となるようなeスポーツチームを創り、社会的に活躍できる場を広げるとともに、礼儀・礼節を重んじるクリーンなチーム作りや、日本らしいスポーツ文化・情熱を国内にとどまらず海外にも発信することで、子供たちの憧れや夢となるチームを目指しています。 公式HP  :https://sengokugaming.com/ 公式SNS:https://twitter.com/Sengoku_Gaming ※1 J.D. パワー 2023年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査。固定インターネット回線を家庭で利用している九州エリアの1,600名からの回答による。J.D. パワー調査の詳細はjapan.jdpower.com/awardsをご参照ください

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esportsイベント「第1回PERSOL esports CUP」開催、一般参加者大募集

~Crazy Raccoon(クレイジー ラクーン)の豪華メンバーを第一回目のゲストに迎え、対戦、コーチング、対談など、さまざまな取り組みを実施~ 総合人材サービスのパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO:和田 孝雄)と株式会社Gushcloud Japan(東京都港区、代表取締役社長:澤 宏明)は、esportsイベントである「PERSOL esports CUP」を開催します。 本イベントは、「前哨戦」と「本戦」の2部で構成された一般参加型のカスタム大会です。 「一般プレイヤー×esportsチーム」をコンセプトとし、一般で参加いただいたチームや各選手にも焦点を当て、プロ選手やストリーマーとの直接対決、コーチング、対談など、他では味わえない貴重な体験を提供いたします。さらに「本戦」の優勝チームには、Crazy Raccoonメンバーの豪華サイン入りグッズと対談権を贈呈します。 ■「PERSOL esports CUP」開催背景 パーソルグループは、一人でも多くの方々が自ら選択した仕事やはたらき方で、喜びや楽しみ、さらには人や社会の役に立っていることを実感できる多様で豊かな社会を創造することで、世界中でグループビジョンである「はたらいて、笑おう。」の実現を目指しています。 近年、esportsはプレイヤーや観戦者の数が大きく拡大し、趣味や娯楽の域を超え、新しいはたらき方として注目を集めています。「esports業界ではたらくことに興味はあるが、具体的にどんなことをするのか分からない」「プロ選手やストリーマー(※)になりたいが、キャリア設計についてイメージが湧かない」などの悩みを抱える学生や社会人も多くいます。そうした方々と業界ではたらく人やプロ選手とをつなげることで、一人ひとりの選択肢を広げ、はたらく自由を広げることで、個人と社会の幸せを広げることを目指します。 パーソルグループは、esports業界ではたらくことをこれからの選択肢の一つにするために、関わるすべての人を応援し、esports業界の発展に貢献します。 ※ゲームなどの映像をライブ形式で配信する人 ■第1回PERSOL esports CUPについて 「第1回PERSOL esports CUP」では、日本トップレベルの実力と影響力を持ち合わせる国内有数のトップゲーミングチームであるCrazy Raccoonのメンバーをゲストに迎え、世界的に絶大な人気を誇るバトルロイヤルFPSゲーム「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」のイベントを開催いたします。 「Apex Legends」の競技シーンの最前線で活躍していた実力屈指の元プロ選手であり、現在はストリーマーとして活動されている、Mondo(モンド)、Cpt(シーピーティー)、Mainy(メイニー)の3名が、それぞれ前哨戦を開催し、一般参加チームとの直接対戦、さらに本戦に向けて勝ち上がった上位チームへ直接コーチングを行います。 本戦の公式配信では、上記3名のオンラインでの参加に加え、同じくCrazy Raccoonのストリーマーとして活躍するWokka(ウォッカ)を筆頭に、人気メンバーがゲストとしてオフラインで出演、一般チームとともに試合に参戦します。その他のゲスト情報に関しては、後日公式Twitterにて随時発表します。 ■イベント概要 イベント名:「第1回PERSOL esports CUP ~with Crazy Raccoon member」 ゲームタイトル:Apex Legends(エーペックスレジェンズ) 開催形式:オンライン 開催日時: 【前哨戦】 ・Mondoブロック:2023年3月18日(土) 20:00~22:00 ・Cptブロック:2023年3月19日(日) 20:00~22:00 ・Mainyブロック:2023年3月21日(火) 20:00~22:00 【本戦】2023年3月31日(金)19:30頃配信開始予定(※当日の状況により変更となる場合がございます。) 公式ホームページ:https://www.persol-group.co.jp/special/esports/ 公式Twitter:@persol_esports   主催: パーソルホールディングス株式会社 企画・運営:株式会社Gushcloud Japan メディアパートナー: eスポーツニュースジャパン(https://esportsnewsjapan.jp/) ■配信先について 【前哨戦】 Crazy...

教育

eスポーツ施設のご紹介!【九州・沖縄地方19選】

「eスポーツに興味はあるけど、機器をそろえられない」という方におすすめなのがeスポーツ施設です。 eスポーツ施設には、インターネットカフェ・eスポーツジム・パソコンショップ、さらに最近ではシニア専用施設やeスポーツルームがあるホテルなど、さまざまスタイルがあります。 それぞれ形態は異なりますが、どの施設も高性能なゲーミングパソコンやデバイスを完備しており、eスポーツを身近に楽しむことが可能です。 本記事では、九州・沖縄地方のeスポーツ施設を厳選してご紹介します。 施設は手ぶら訪問OKですので、ぜひお近くのeスポーツ施設をのぞいてみてくださいね。 あなたもeスポーツを楽しみましょう!     eスポーツ施設のご紹介 今回ご紹介するeスポーツ施設はこちらです。   esports Challenger’s Park by QTnet(福岡県) ホテルニューオータニ博多(福岡県) サイバック博多駅前店(福岡県) サイバック 宗像店(福岡県) FanGame’s(福岡県) CSF-esports(福岡県) eスポーツクラブ 小倉店(福岡県) eスタジアム 佐賀(佐賀県) eスタジアム サテライトスタジオ伊万里(佐賀県) E-SPORTS PORT -Nagasaki-(長崎県) eeeルーム うきのば(熊本県) E-SPORTS PORT -Kumamoto-(熊本県) アシド / WASD(大分県) イープラネット 宮崎駅前店(宮崎県) e-sports GG(鹿児島県) esports studio KAGOSHIMA(鹿児島県) e-sportsLab(沖縄県) e-Sports DragonWar(沖縄県) GamingLINE(沖縄県)   情報は2023年3月時点のものとなります。 営業時間や形態が変更している場合がありますので、事前にホームページや電話での確認をおすすめします。   また、eスポーツ施設を利用する際は身分証の提示を求められますので、忘れずに持参しましょう。 では、一つずつご紹介していきます。   福岡県:esports Challenger’s Park by QTnet https://challepa.jp/topics/detail/2a3e89a5-c8fd-406f-a79e-c4c9e23b487b esports Challenger’s...

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3月19日(日)開催! 初のセガ公式プロ大会「VIRTUA FIGHTER esports PRO ...

株式会社セガは、ジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトルである、『Virtua Fighter esports』について、2023年3月19日(日)に開催される初のプロ選手による賞金大会、セガ公式「VIRTUA FIGHTER esports PRO CHAMPIONSHIP 2023」のインターネットライブ配信情報を公開いたしました。 本大会は、『Virtua Fighter esports』のプロライセンス持つ、プロ選手による賞金大会で、優勝選手に賞金100万円と称号「創造神」が授与されます。 『Virtua Fighter esports』を極めたプロ選手たちの熱い試合にご期待ください! 【番組視聴URL】 YouTube Live:https://youtube.com/live/XKJl3h_vsrA Twitter:放送時間に行われる「バーチャファイター公式」(https://twitter.com/vf_official)からのツイートよりご視聴いただけます ライブ配信概要 <番組名> セガ公式「VIRTUA FIGHTER esports PRO CHAMPIONSHIP 2023」 <配信日時> 2023年3月19日(日)14:30~20:00(予定) <大会形式> 『Virtua Fighter esports』のプロライセンス持つプロ選手に出場権を付与。 【予選】出場者をA・Bのブロックに分け、ブロックごとにリーグ戦を行う。 ※ブロック内で試合の勝利数が多い順に順位を決定。同率の場合は全試合のバトル数による得失点差が多い選手を上位とします。 更に同率の場合は全試合のラウンド数による得失点差が多い選手を上位とします。 ※上記全てが同じ場合は直接対戦の勝利選手を上位とします。 ※三すくみ等の場合、同率の複数名選手で以下の勝利条件にてリーグ戦を行い勝者を決定 ※不測の事態、レギュレーションに想定のない事態が発生した場合、運営側で協議し判断、決定とします。 延長戦勝利条件:1ラウンド45秒/3ラウンド先取・1バトル先取 ※同率の場合はラウンドによる得失点差を考慮 【決勝】予選ブロックの各1位によるトーナメント戦 <使用キャラクター> 事前にメインキャラクターを登録。 大会開催時におけるすべてのキャラクターでのプレイが可能。 ※1試合目はメインキャラで対戦し、敗北した選手はキャラクターを変更することも可能 <ラウンドタイム/勝利条件> 予選:1ラウンド45秒/3ラウンド先取・3バトル先取 決勝:1ラウンド45秒/3ラウンド先取・5バトル先取 <表彰> 優勝:100万円、称号「創造神」を授与 準優勝:30万円を授与 <大会MC> ■橘 ゆりか ■石飛 恵里花 <ゲスト> ■NOモーション。 <実況解説> ■組長 ■わさこん <出演> ■『Virtua Fighter...

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A.T. カーニー 論考 「eスポーツエコシステムの進化に向けて」 を公開

KEARNEY グローバル論考和訳版 第34弾 経営コンサルティング会社A.T. カーニー(東京都港区、日本代表:関灘 茂)は、本日、eスポーツに関する論考 「eスポーツエコシステムの進化に向けて」 を、同社ウェブサイトで公開しました。 【URL】 https://bit.ly/3mAfQW6 “オンラインゲームは放送局や投資家に新たな機会を提供する” …から始まる当論考は、当社A.T. カーニー(グローバル・ブランド名は KEARNEY)の英国、米国、豪州を拠点とするコンサルタントが共同執筆した “Esports: leveling-up” を、当社東京オフィスのシニアパートナー針ヶ谷武文とパートナー滝健太郎の監修のもと日本語化したものです。 本稿では、年々人気が高まっているeスポーツの現状と、スポーツにおける21 世紀最大の機会を活かすために、eスポーツのエコシステムがどのように進化できるかを論じています。 さらに本稿では 急速に進化するeスポーツ経済 経済的な魅力の高まり 4つの競争戦略 今こそ行動すべき時 の4つの観点から、図表を用いてそれぞれのカテゴリーやステークホルダー等について解説。 “世界中の放送局が、OTT(Over the top)やオンデマンドのプレイヤーに市場シェアと収益を侵食されながら、生き残りを模索している。(中略)スポーツにおける21世紀最大の機会が到来する中、取り残されないよう今こそ行動を起こすべき時である。“ と結んでいます。

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子ども向けeスポーツイベント『SBI Gaming Kids Day with Pokémon UNITE』...

SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:北尾 吉孝)およびその連結子会社であるSBI e-Sports株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小谷 雅俊、以下「SBI e-Sports」)は、世の中の価値観が多様に変化する中で、ゲームを単なる娯楽ではなく、スポーツや学びに通ずる新たな教材として捉えつつ、ゲームを通じて子ども達に学ぶ楽しさを体験して欲しいという思いから、株式会社ポケモン(本社:東京都港区、代表取締役社長:石原 恒和、以下「ポケモン社」)が提供するチーム戦略バトルゲーム『Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)』を活用した、ポケモン社公認の子ども向けイベント『SBI Gaming Kids Day with Pokémon UNITE』を開催いたしますので、お知らせいたします。 また、本イベントの模様は、2023年3月21日よりSBI e-Sportsの公式Twitter並びにイベント専用のYoutubeチャンネルにて公開いたしますので、併せてお知らせいたします。 【イベントの概要】 名称:『SBI Gaming Kids Day with Pokémon UNITE』 主催:SBIホールディングス株式会社 協力:テレビ番組「ポケモンとどこいく!?」(テレビ東京) オンラインスクール「ゲームカレッジLv.99」(株式会社イオンファンタジー) アミューズメント施設「モーリーファンタジー」(株式会社イオンファンタジー) 出演者:松丸亮吾、あばれる君、桃月なしこ、ゴー☆ジャス、Zackray 概要:テレビ東京系列のTV番組「ポケモンとどこいく!?」からポケリーダーの松丸亮吾さん、あばれる君さんをポケモンのスペシャリストとしてお迎えし、「もしも授業にゲームがあったら・・・?」をテーマに、「ゲームカレッジLv.99」の生徒達が架空の学校を舞台として、ポケモンに関するクイズや『Pokémon UNITE』のエキジビションマッチ等を通じて、ゲームから新しい発見や学びを体験します。 【イベント公式webサイト】 https://sbikidsday.jp/ 【イベント動画配信先】 Youtube:https://www.youtube.com/@sbi-gkd/featured Twitter:https://twitter.com/SBI_eSports 公開期間(予定):2023年3月21日(火)18:00~2023年6月21日(水)18:00 ※公開当日は、ライブ配信を実施予定 【『Pokémon UNITE』の概要】 株式会社ポケモンとTencent GamesのTiMi Studioが共同開発する、Android、iOSおよびNintendo Switch用のポケモン初のチーム戦略バトルゲーム。5vs5に分かれてチームバトル!たくさんのゴールを決めて、勝利を目指せ!攻撃も防御も味方とともに!連係プレイがバトルの鍵を握るぞ! 公式webサイト:https://www.pokemonunite.jp/ja/ 【「ポケモンとどこいく!?」の概要】 2022年4月3日からテレビ東京系列(TXN)などで毎週日曜朝8時に放送しているポケモン情報バラエティ番組。愛称は『ポケどこ』。 公式webサイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pokedoko/ 【「ゲームカレッジLv.99」の概要】 ゲームカレッジLv.99(レベルキュウキュウ)はイオンファンタジーが運営する、考えるチカラをゲームで伸ばす新しいならいごとです。 ゲームカレッジLv.99では問題解決能力や論理的思考力、コミュニケーション力をはじめとした学校だけでは学べない、これからの時代を生き抜くのに大切な能力を、ゲームを通じて自発的なかたちで育みます。 公式webサイト(ポケモンユナイトコース):https://www.fantasy.co.jp/level99/pokemonunite/ 以上